| 2007年03月27日(火) |
簡易裁判所ではときどき大胆な判決がでる |
日経(H19.3.27)社会面で、世田谷区のごみ集積所から古新聞を無断で持ち去ったとして条例違反に問われた古紙回収業者に対し、東京簡裁は、条例が無効であるとして無罪を言い渡したと報じていた。
無効の理由が記事からはよく分からないが、条例が無効であると判断するのは裁判官として勇気がいる。
条例が無効と判断した場合、これが上告審でどのように判断されるのかは気になるし、変な判決を書いて出世に影響してはいけないと思うのは人情だと思う。
それに比べて、簡易裁判所の裁判官はほとんどがそのまま定年退職を迎えるから、出世は関係がない。
そのせいかどうか、簡易裁判所ではときどき大胆な判決がでる。
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