| 2007年02月23日(金) |
株主に十分説明したかが問題 |
日経(H19.2.23)3面で、東京鋼鉄の臨時株主総会において、大阪製鉄の完全子会社になるという提案を否決したことを報じていた。
記事によれば、交換比率が低すぎたため、ファンド会社が何度も見直しを求めたが、経営陣は見直しに応じなかったようである。
新聞記事には、「一般株主軽視に修正迫る」という見出しが付けられていた。
提案した交換比率が適正であったかどうかは分からない。
ただ、会社は、株主に対し、提案した交換比率が適正であることを、資料等を示すなどして十分説明したかが問題である。
その説明が不十分であれば、「一般株主軽視」と批判されてもやむを得ないであろう。
|