日経(H18.11.17)社会面で、「村上ファンド」によるインサイダー取引事件で、村上被告の初公判が11月30日に開かれると報じていた。
この事件では、公判前整理手続きが行われ、審理のスケジュールなどが決められている。
公判前整理手続きは、裁判員制度を見据えて、審理を迅速に進めるために、事前に争点を明確にし、公判期日をあらかじめ決めておくなどの制度である。
実は、私も最近、公判前整理手続きを行った。
最初の打ち合わせでは、裁判官3人、書記官2人、検察官2人、検察修習生3人くらいいて、裁判修習生は人が多すぎて入れなかった(弁護士側は、国選弁護人なので私1人である。)。
準備はなかなか大変であるが、迅速な裁判のためには望ましい制度であると思う。
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