| 2005年03月02日(水) |
ライブドアの仮処分申請で第1回の審尋が開かれる |
日経(H17.3.1)11面に、ライブドアがニッポン放送の新株予約権の発行差し止めを求めた仮処分申請で、第1回の審尋が開かれたと報じていた。
仮処分においては、請求した側(ライブドア)は事前に言い分を書いた書面や証拠を提出する。
また、請求を受けた側(ニッポン放送)もそれに対する反論や証拠を提出しているはずである。
審尋では、それを前提に双方から言い分を聞く手続きである。
ただ、その場で双方がああでもない、こうでもにないと議論するわけではない。
裁判官は、事前に双方から提出された書面を読んだ上で、「ここでこのように書いている、それはどういう意味か」というように疑問点を問い質したり、「この点の証拠が不十分なので追加立証して欲しい」と促がしたりする程度である。
審尋は一度では終わらず、何回か開かれることが多い。
新聞では「今月前半の結論」と書いていたが、これだけの重大事件であれば、あと1,2回の審尋が行われるだろう。
したがって、結論は、3月中旬ころになるのではないだろうか。
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