2005年04月08日(金) |
気になって仕方ないもの 〜モリゾーとキッコロ〜 |
モリゾーとキッコロの関係。
これは簡単だ。 キッコロがおじいちゃんと呼んでいるし、 公式設定でも祖父だと考えて差し支えない。
しかし同時に、謎がひとつ発生する。
中間世代はどこにいるのか。
つまり、モリゾーがキッコロの祖父というなら、 キッコロの親もいるはずである。
結論を先に言おう。
あの世界には、 「リンジ」もしくは「リンジロウ」という隠しキャラがいるのだ。
モリゾーとキッコロを分析する。
名前の由来が、モリゾー=「森」、 キッコロ=「木」であるのは異論のないところだろう。 そして、彼らが日本語を話すことを鑑みれば、 その名前の漢字表記は「森三」と「木五郎」となる。
キッコロを初項とし、遡世代数をNとして、数列で表す。 a1=「木五郎」=キッコロ a2=「???」 a3=「森 三」=モリゾー
もうおわかりだろう。 aN=「(木×N)+(6−N)+ α 」
つまり、a2=「林四」となる。
ただし、「郎」の有無の法則性はデータ不足で掴めないため、 現在の可能性は二つ、 すなわち、「リンジ」もしくは「リンジロウ」と結論付ける。
ちなみに、 モリゾーの一つ上の世代a4は「林林二」(ハヤシ リンジ) モリゾーの二つ上の世代a5は「森林一」(モリ リンイチ)となり、 森進一と一字違いになることを、付け加えておく。
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