ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

あなたにもお花をあげましょう - 2013年05月21日(火)

441108.COMのコラムが更新された。
「花」と題されたコラムだ。
昨日MANNISH BOYSを観に行って、
『人のライブを観ていると、自分もやりたくなって
ウズウズする体に・・・完全にライブジャンキーに
なっているのだね』と仰っている。
『はぁ、もったいない、休みたくない』!?
『決められた本数のツアーを無事に終わらせる、
ということは大変であり、楽しくもあり、
大切だということを改めて感じました』
本当に実感なのだろうなあと思います。
どうぞしばらくゆっくり充電して下さい。
私が次に吉井和哉のLIVEを見に行くことが出来るのは、
多分来年になるでしょうが、その日を
楽しみに待っていますよ♪

福島に連れていった花の絵が、あづま総合体育館のロビーに
展示される予定だという事も教えて下さっている。
FROM YOSHII KAZUYAのピンク文字で
あの花の絵を福島へ運ぶと知らされて、
「何故?」と疑問だったのだけれど、
今日友人が「ライブシネマ」で購入してくれた
パンフレットのコラムを読ませて頂けて
その謎が解けた。
あの青い地に大きな白い花の絵、
そうか、そういう由来があったのか。
吉井和哉が大切に大切に慈しんで来た
故郷と友人との縁。
「花」なのですねえ。
このGOOD BY YOSHII KAZUYAツアーで
吉井和哉が初めて作った楽曲
「LOVERS ON BACKSTREET」が歌われていると聞いて、
自分も我が身で触れたくて堪らなかった。
この曲を初めて知ったのは、もう18年も
前の事だけれど、当時既に擦れた大人だった私は、
「裏通りの恋人達」「娼婦の歌」・・・
一夜限りの恋人(代わり)だろうと「花は花」。
一夜の情けを「花」と歌っているのだろうか、と
思っていた。
けれど、今改めてこの歌を聴いていると、
この「花」は、そんな性的な意味ばかりじゃなく、
人の純な柔らかさ・温かさ・優しさ、
そういうことも表しているのじゃないかと感じる。

早くから映画館へ赴いてパンフレットを購入して
送ってくれた友、福島LIVEに参加して
感想をメールしてくれた友、
昨日のMONKEYファン投票の報を知らせてくれた友、
一緒の活動は途絶えてもそれぞれのファンとしての
感想を語り合える友・・・
本当に感謝しています。
この出逢いを与えてくれたTHE YELLOW MONKEYに祝福を!








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