ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

COLUMN更新 - 2005年06月13日(月)

6月13日付けでYOSHII LOVINSONのコラムが更新された。
新潟初日のサウンドチェックで久しぶりにマイクの前に立った時、
吉井は『さんざん見慣れた目の前にシンメトリーに
広がる客席を見て、しばらく懺悔にも似た気持ちで、
5年も無視したことをあやまった。』のだという。
『この5年間、自分を応援してくれる色々な人達が、必死で
“吉井和哉”に心臓マッサージを続けてくれていたような気がする。』
のだと。

「懺悔」という言葉を使うところが非常に吉井らしいと思う。
この5年近くものLIVEステージからの不在の時間を吉井は、
身を切られ責めさいなまれているかのような痛みのごとき
罪の意識で捉えていたのだろう。
それでもあの初日新潟で、そして松山、広島、福岡と各会場で寄せられた
ファンの熱い声援と熱狂は、吉井にLIVEの現場へ再び戻って来れた
深い歓びと安堵をもたらしてくれたに違いない。
『とにかく自分を応援してくれたファン、スタッフ、全ての人に
本当に感謝している。』と吉井は言ってくれているけれど、
私達ファンからも、長い間吉井を支え続けてくれたスタッフの方々、
そして今YOSHII LOVINSONとしての音楽活動に関わる全ての方々に
お礼を言いたい。
ありがとうございます。心から感謝しています。
それにしても、吉井曰くエマさんがタイプで酔って口説き捲くってる
根岸さんに興味津々だ。
『根岸さんがエマに近寄るファンに嫉妬メラメラ』とか
書いてるけど、そこで一番嫉妬メラメラに為ってそうなのが
ロビン本人ぽいのが面白い。
仙台、札幌、北紀行どうぞ頑張って下さい!





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