ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

チャリティーオークション - 2005年01月30日(日)

THE YELLOW MONKEYチャリティーオークションが
2月9日にスタートする事が発表された。
THE YELLOW MONKEYが長年支援活動を行ってきた障害者通所授産施設「クッキー工房マミー」と
昨年の新潟県中越地震で被害を受けられた方々へ義援金を送るために
メンバーの協力のもとにヤフーチャリティーオークションを実施するそうだ。

「メカラウロコ15」で、展示されている衣装や楽器や写真などが
いずれオークションに掛けられるとは知らされていて、詳細が明らかに
なるのを楽しみにしていたのだけれど、
《『メカラ ウロコ・15』の会場で展示された、ライヴ、
プロモーション・ビデオなどで本人が使用した楽器、
ジャケット写真やプロモーション・ビデオ、ライヴなどで本人が使用した衣装、
インディーズ時代から最後のライヴとなった『メカラ ウロコ・8』、
そしてソロ活動までの間に撮影されたライヴ写真、アーティスト写真、ジャケット写真等と、
過去のツアーで販売されたアーティストグッズ各種
総点数300点以上を出品》と記されているのを見ると
その規模の大きさに改めて驚いた。
写真だけでも相当数あったけれど、衣装も楽器もかなり含まれているのだろう。
楽器については、メンバーに愛用された楽器が手放されるのは淋しいと思う。
けれど楽器は、音を鳴らしてあげないと可哀想だから、
ライブツアーでガンガン使われていた以前とは違ってしまった現状では、
整理されていくのが妥当であるだろうなあと思う。
出来ればコレクターではなく、楽器を愛して音を鳴らせてくれる人に引き取られて欲しいと思う。
衣装については・・・欲しい人がオークションで競るのも有りなのだろうな。
でも、ジャガーの衣装とマリーさんのドレス、マリーの指輪だけは、手放さないでいて欲しい。
ジャガーの衣装といっても黒や赤など色々あったけれど、
一連のジャガーとマリーとの(二人で)一揃いの衣装(+指輪)だけは、
一緒にBOWINMANの事務所に保管し続けて欲しいと切に願う。
ファンなら誰しも一度は手にしてみたいと思うだろう。
実際12月26日もあのブースは、凄まじい混雑だった。
YOSHIIはもう二度とマリーの衣装も身に着ける事はないだろうけれど、
それでも、ジャガーとマリーを捨て去る事だけは、ないと信じている。

ともあれ、写真の一枚にでも手が届けば良いのにと願う。





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