ラジオ生出演 - 2004年07月25日(日) J-WAVEのSPUNKEY JONESにYOSHII LOVINSONが生ゲスト出演した。 DJの落合健太郎さんは、「at the BLACKHOLE」試聴会東京会場での司会も為さってて、 2月の番組生ゲスト出演もあったので、6ヶ月振りとはいえ非常に和気藹々とした雰囲気だった。 1時の番組スタート時にオチケンさんが、 『YOSHIIさんは1時30分位の登場予定だけど未だスタジオ到着してない。打ち合わせ出来てないよ〜。』 とか仰ってたので、「わ、大丈夫?間に合うのかしら?」なんてドキドキしてたら、 30分過ぎの登場第一声が、『今晩は、稲川淳二です。』だったのに笑わせて貰った。 来週ゲスト稲川淳二に『たまーに似てるって言われるから』だそう。 今日の合言葉『テンパった。』時間に間に合わなさそうで焦ったからでしょうか? あと『京都でダーツ』『京都バージョン』 YLFCで扇子拡げて“よろしかったどすか?”と仰ってるけど、YOSHIIさんの中で 今京都ブームなんでしょうか? SPUNKY PUSHのコーナーで静岡での16歳の頃ミュージックテープで嵌っていて、 アナログを漸く 探して手に入れたというベンチャーズの 「スローター・オン・10th・アヴェニュー(十番街の殺人)」を 熱っぽく語っていたのが興味深かった。 YOSHIIさんが敬愛するミック・ロンソンも同名タイトルのソロアルバムで 演奏してるものね。YOSHIIさんの音楽ルーツに触れられた感じがして嬉しかった。 インディーズグループのCDを紹介するコーナーでは、 「ラッキー・サーティーン・フライデー」“仏滅の金曜日”にウケて 『自分が昔こう言う目に合わしてた。まんまとヤられた。』とコメントしていたのが面白かった。 次の「三人組なのにデュエット曲」では、「花嫁(はしだのりひことシューベルツ→正しくはクライマックスです♪)」とか 古〜い喩えを出してたけど、オチケンさんは勿論 聴いてる人誰も知らなかったんじゃないのかしら(笑) 最後のラヴウィンクス「ぼくちん」は、ホントに上手かった。 『好きなだけヒネクレテ下さい。』 ヒネクレテ捻くれて、ポロシャツ着るような大人に為るんですね♪ オチケンさんの「あきらめろ、あきらめろ」に速攻突っ込むYOSHIIさんが 実に可笑しい。 アルバムは来年予定だけれど『何かアクションは起こす。生で感じて貰わないと。』 との言葉がとても頼もしかった。
|
INDEX past will 時の谷間 |