2005年10月30日(日) |
日テレ 2−0 東京電力 |
試合開始1時間前に着けばいいかな、と思って12時頃着いたら、まだ開場していない。え、試合開始(13時じゃなくて)14時かよ・・・。
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○第17回L1リーグ第20節 2005年10月30日(日)14時 国立西が丘サッカー場 曇 主審:井脇真理子 副審:工藤真理、小野寺智子 観衆:4,000人 公式記録・マリーゼコメント
日テレ・ベレーザ 2(0−0)0 東京電力マリーゼ (2−0)
【得点】(日テレ)73澤、89大野(PK)
【日テレ】GK1小野寺 DF2中地[2]、3四方[2]、19岩清水[1]、22川上[1] MF5酒井[1]、7伊藤[2](→64分6近賀)、10澤[7] FW9大野[5]、11荒川[2]、19永里[3](→67分8小林)SUB;GK15中山、DF16松林、MF12豊田
【東京電力】GK16増田 DF2青木、3大部[1]、4宇野、5北郷 MF10五十嵐、11本間、13中村、23早坂[2] FW9佐藤春詠[2](→76分FW17鈴木)、14丸山[4] SUB;GK19内田、DF21松野、MF7棚橋、8遠原
【警告】(東京電力)59宇野
【シュート数他】 SH GK CK 直FK 日テレ 26 10 9 9 東京電力 9 12 3 14
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試合展開は、常に攻めるベレーザ、守るマリーゼという展開だった。マリーゼに全くチャンスがないというわけでもなかったが、終始ベレーザのペース。それだけに、マリーゼのシュート数9というのが意外に多い。
粘りのディフェンスという面は、確かにマリーゼは勝っている(というか、そうならざるを得ないのだが)。しかし、それ以外の個人技、スピード、全てにおいてベレーザが上。果たして、どうやって越えようか・・・。
この結果(というか、一時間早く始まった試合で、伊賀0−0TASAKIとなった時点で)、日テレ・ベレーザの3年ぶり8度目のL1リーグ優勝が決定。
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