2005年05月23日(月) |
春季高校野球宮城大会(準決勝まで)/仙台六大学野球 |
本当は、今夜の夜行バスで名古屋に行くつもりだったのだが、火曜日に用事が入ったので、昼の移動になりそう(なりそうというのは、その用事がいつ終わるかわからんので)。
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○第52回春季高校野球宮城大会
主な結果を。
・1回戦(5/21) 仙台三 11−0 仙台 仙台二 5−3 宮城農
・2回戦(5/21) 仙台育英 10−0 仙台三 仙台二 4−3 大崎中央
準々決勝進出の8校が、夏の大会のシード権を獲得。 ・準々決勝(5/22)
石巻工 000 031 000=4 一迫商 030 000 000=3 21世紀枠で甲子園出場の一迫商、ここで敗れる・・・。
仙台商 160 200 3=12 仙台育英 100 000 0= 1 二年生主体とはいえ、育英が「この点差で」負けるということは誰も予想していなかったと思う。例の交通事故の影響もあったのか?(育英ナインは喪章をつけて試合に臨んだそうだが)
宮城水産 000 000 100=1 東北 010 110 00X=3 まぁ、当然といえば当然か。
仙台二 114 000 0= 6 仙台東 102 1200 X=15 んー・・・4回の5長短打(三塁打三本)に8四死球、エラーで12失点というのは、ねぇ・・・。
なお、仙台商は3年連続13度目、仙台東と石巻工が初、東北が3年連続22度目の東北大会出場。
・準決勝(5/23) 仙台商 11−1 仙台東 東北 12−0 石巻工 ともに5回コールド、か・・・。
いずれにせよ、今年は育英、東北ともに決め手に欠けるだけに、夏は混戦模様になりそう。
○仙台六大学野球春季リーグ戦 優勝 東北福祉大(33季連続49度目) 準優勝 仙台大 (3季ぶり) 3位 東北学院大 4位 東北工大 5位 宮城教育大 6位 東北大
まぁ、福祉大の全勝優勝は予想通りだが、東北大の最下位・・・しっかりしてくれよ。
なお、東北大学応援団には、新入団員が3名入団したそうで、心強い限りである。
参考:宮城の高校野球白書
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