KAMMYの日記

2005年05月13日(金) 定期戦はどうなってしまうのか?

 今度の土日は、(俺自身は東京都民体育大会フェンシング競技だが)第60回仙台二高一高硬式野球定期戦、である。
 場所は、新装なったフルキャストスタジアム宮城(通称・宮城球場)。なにせ、いままでの内野コンクリート椅子が撤去され、内野席は全て個別の椅子になってしまったので、リーダーが立つ場所がない。リーダー台も設置できない、張り子も置けないらしい。
 イーグルス応援団的には、「(チャンステーマの使われ方とか)参考にするように」との非公式コメントがあるけども。

 でも、噂通りに「リーダー台が設置できない」なんていったら、なんのための定期戦なのかと小一時間(いや、でもよく考えたら定期戦以外の大会では、通常リーダー台は設置できないから、必然的にどのように応援するか、応援団幹部も考える必要が生じるわけだが)。

 芝生席については、「観客が多くて芝が痛んでいる」との報道もあり。果たして、ストームに耐えられるのか?

 正直、宮城球場がこんな感じなのであれば、宮城球場以外での定期戦開催というのも選択枝として考えるべきなのかな、と。過去の開催実績としては、評定河原球場、東北電力愛島球場があるが、評定河原は老朽化が激しい&狭い&マンションが隣接している。愛島は駅から遠すぎ(タクシーで片道1,620円)。
 東仙台球場(旧JT球場)という手もあるが、あそこは確か病院が近いので、鳴り物禁止だったはず。2007年の、仙台市営小鶴球場のオープンを待つしかない、のか??

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 ま、「どうなってしまうのか?」という趣旨では、一高、二高の「画一的共学化」ということを抜きにしては語れないわけだけど、とりあえづここまで。


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