2004年12月19日(日) |
FC東京 1−2 浦和 |
・・・私の記憶が確かならば、俺がFC東京を応援するのは、97年の天皇杯準決勝、東京瓦斯1−3鹿島(国立)、以来かと。寒い中、屋台村で食事をしたくて(爆)さいスタへ。FC東京側(アウェイ)自由席へ陣取るが、・・・瓦斯側人大杉。一方、浦和のアウェイ側自由席には上段に空席が。あまりの人大杉ぶりに、後半途中には、閉鎖していたバック側アッパースタンドの一部を瓦斯側に開放するが、・・・遅すぎ。
というか、よく考えたら、浦和の試合を見るのも、FC東京の試合を見るのも、「今年は」俺は初めてなんだよな。
・第84回天皇杯全日本サッカー選手権準々決勝 No.75 埼玉スタジアム2002 晴 14.1℃ 主審:松村和彦 副審:手塚洋、宮島一代 観衆:33,480人 FC東京 1(0−0)2 浦和 (1−2) 【得点】F:61石川 浦:64田中、85三都主 【警告】浦:79平川忠亮
【FC東京】GK1土肥 DF20加地、3ジャーン、29前田(→87分FW25近藤)、8藤山 MF6今野[1]、16宮沢(→60分MF7浅利)、18石川[1]、11阿部[2]、14馬場[2](→70分MF19ケリー[1])FW9ルーカス[2] SUB:GK22塩田、DF5増嶋 監督:原博実
【浦和レッズ】GK1山岸 DF3Qアルパイ、20堀之内、33ネネ[2] MF6山田[2]、13鈴木[1]、14平川、16三都主[8]、17長谷部[2] FW11田中[3](→89分MF19内舘)、9永井[3] SUB;GK23都築、DF2坪井、MF7酒井、FW30岡野 監督:ギド・ブッフバルト
というか、東京の応援・・・噂には聞いていたが、一曲一曲が長い。平気で5分とか10分とか、同じ曲を続ける。
おまけに、浦和サイドからは、試合前にメインスタンドに「反東京主義」(簡体字で)、「浦和から生きて帰れると思うなよ」(写真はこちら)が掲げられ、シミスポに撤去される。をいをい、浦和公式に、(12/11のチャンピオンシップの席での話について)
■04.12.15 [ お知らせ ] 先日行われました2004サントリーチャンピオンシップ第2戦におきまして、横浜F・マリノスのファン・サポーターに向けた不適切な内容の横断幕が掲出されました。不愉快な思いをされた皆様へお詫びを申し上げますとともに、浦和レッズファン・サポーターの皆様には節度ある応援とご協力をお願い致します。
って、そこまで言わせてまだ出すか??
試合については・・・なんだかんだいってアレックス、だよなぁ、と。
追記; 「反東京主義」の横断幕は、2004年6月の試合で既に出ていたらしい。こちら。写真はこちら。 でも、反東京主義。略して反京。はんきょう。反共?
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