2004年12月18日(土) |
日本 11−0 中国台北 |
なんでも、”なでしこジャパン”というのが、今年の流行語大賞の候補にノミネートされたほど、今”旬”な日本女子サッカー(但し、俺は”なでしこジャパン”という愛称は認めないので書かないが)。女子サッカー日本代表が、”単独で””親善試合”を行うのは、今日が初めてだったりする。
で、14時開始のところ、12時50分頃に西が丘に着くと、長蛇の列・・・(開場は13時)。西が丘で一番客が入るのが、高校選手権東京都予選決勝なのだが、それくらいは入った・・・かな?まぁ、無事に?メインの中央を確保して、またーりと観戦してましたが。
○キリンチャレンジカップサッカー2004 2004年12月18日(土)14時 国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場 晴 主審:大岩真由美 副審:鮎貝志保、吉澤久恵 4審:浅井昭子 観衆:3,549人
日本 11(8−0)0 中国台北 (3−0) 【得点】(日本)5,40荒川恵理子、8,20宮間あや、9,23,42大野忍、39澤穂希、56,68,92+(PK)北本綾子
・・・いやー、ここまで差が付くとは思わなかった。本当、圧倒的な展開。 そもそも、このマッチメイクに意味はあるのか?一応、「大橋ニッポン、初舞台」という点では意味がある、か・・・。かといって、近場で同じくらいのレベルの、南朝鮮とか北韓とか、中共とかはそうそう呼べない(手の内がばれるというのもある)し。欧州とか米大陸とかでは、飛行機代がかさむ、というのもあるのだろう。
で、試合だが・・・力の差がありすぎで評価に値せず。ただ、後半はややだれたか。大体、GK山郷がボールに触ったのが、後半のみで3回くらい?ゴールキック1回、台湾のシュートはFK直接で1本のみ(ゴールマウス内に飛んだのはなし)って・・・。
あと、応援で評価できるのは、(普段Lリーグでやっていると思われる)各選手コールをちゃんとやっていたこと。
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