2004年10月23日(土) |
川崎F 2−1 V仙台 |
仙台からはバス2台。コアの連中も、来る連中が少ないと言うことで、コールリーダーのK氏、二週連続で新幹線で上京。 立ち上がりのノーホイッスルゴールは・・・呆然。「先頭打者ホームラン」(K氏談)。それでも、それ以降は前半はDFが機能していたが、これは1点川崎がリードしていたから、無理しての攻勢に出なかったためなのか、と。
後半、しかも同点になってからやや攻めに出たが、それが裏目になって、カウンターから失点。
PKゲットのシーンについては、主審:塩川が、最初はスルーしようとしたのか?ゴールキックかな、と思ったら、暫くしてから寺田にイエローを出し、PKの指示。 ・・・っていうか、判断というか、示す動作が遅すぎ。
寿人に関しては、今日はPK含めて決定機3本くらい外していたが。 まぁ、FWであればこんな日もある、ということで。
で、今日の敗戦で、V仙台の2位可能性が消滅。これに関しては、ベルデ ニック監督の、試合終了後の記者会見より。
><Q.今日の敗戦で数字上2位の可能性が消滅したがそれについて?> > 数字の上で可能性はなくなったが、実質的に脱落していた状態だったので >それほどの驚きはない。 ・・・まぁ、ねぇ・・・。 ちなみに、残り試合全勝して、山形の現在の勝ち点(66)に並ぶ。
今日の試合のポイントは、寿人の絶不調と、もう一つは「ここへきて仙台がカウンターサッカーを始めた」こと。確かに、機能はしていたけど、ねぇ・・・。
まぁ、消化試合、と考えると、善戦といえるんだろうけど、ねぇ・・・。 ちなみに、カシマスタジアムでは、浦和が98年以来の勝利を果たして喜んでいるが、それをいったら96年以降(というか、チーム創設以来)等々力で勝利のないベガルタ仙台、さらには92年以降(やっぱりチーム創設以来)カシマスタジアムで勝利のない名古屋の立場は??
○第6回J2第39節初日 エバラ担々ごま鍋の素エキサイトマッチ 2004年10月23日(土)14時4分 等々力陸上競技場 曇 19.8℃ 43% 主審:塩川拓司 副審:河野暁、南浩二 4審:名取洋典 観衆:8,134人
*第145回スポーツ振興くじ(toto)対象試合 10/22現在 川崎:83.41% その他: 9.42% 仙台: 7.17%
川崎フロンターレ 2(1−0)1 ベガルタ仙台 (1−1)
得点 49秒 川崎 マルクス 60分 仙台 セドロスキー 80分 川崎 中村
【川崎フロンターレ】GK17吉原慎也 DF2伊藤宏樹、13寺田周平、5箕輪義信(→8分DF3佐原秀樹)MF22木村誠、14中村憲剛、30渡辺匠(→68分MF8久野智昭)、20長橋康弘、11マルクスFW10ジュニーニョ、9我那覇和樹(→66分FW24黒津勝)SUB;GK28相澤貴志、MF26飛騨暁 監督:関塚隆 サイン会:鬼木達、神崎亮佑
【ベガルタ仙台】GK22高桑大二朗 DF4小原章吾、5セドロスキー、32根引謙介 MF25菅井直樹、6石井俊也(→85分MF17原崎政人)、30梁勇基、26村上和弘、8シルビーニョ FW24大柴克友(→HTFW20関口訓充)、11佐藤寿人(→73分FW18萬代宏樹)SUB;GK1小針清允、MF7千葉直樹 監督:ベルデニック
警告 42分 仙台 菅井 反スポーツ 49分 川崎 寺田 66分 川崎 ジュニーニョ 81分 仙台 小原
備考 49分(仙台)佐藤 PK外す
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