2004年09月13日(月) |
王子2−4日本、その他札幌諸処(9/11) |
9/11の話を書く。当初の予定では、11時発のANAだった(超割が、その時間しか取れなかった)のだが、「超割は、空席があれば前の便に振替可能」だったという話を思い出し、朝7時の便に乗ることに。目的?そりゃ、札幌競馬。
・・・いやー、いい天気!絶好の競馬日和。300円でC指定券取ったが、思わず芝生でごろ寝・・・。レースは、マイナス1500円くらい?昼休みには、前田健のものまねショーもあったが、その前に(4R終わったところで)出る。 ホテルにチェックイン(このホテルが、3F建てだというのに、エレベーターもないというふざけたホテル。ネットがあるから選んだのだが)し、待ち合わせしていた、月寒のカリー軒へ。 いやー、噂通りの凄さ。何が凄いって、食べたのはハンバーグカレー(950円)なのだが、ハンバーグの肉汁が凄い。そして、サインの多さ。コンサドーレの選手はもちろんだが、水曜どうでしょうでおなじみ、大泉洋を初めとする、オフィスCUEの方々。そして、STVの局アナや、ラジオカーの方々とか。例えば仙台でいえば、鷲塚由美子とか、かわのめえりことか、潮ゆかりとか、その辺の方々のサインがずらりとあるようなものである(なんじゃそりゃ)。
で、俺が店に入るなり、客の一人に、「夢の島(8/21の天皇杯東京都予選)いなかった?」と言われて。いや、実際いたので「いましたよ」とは答えたけど。彼ら(3人組)の会話を聞いてると、サッカーには詳しそうなのだが、どうやら俺のことは知らないらしい。彼らが店を出た後、待ち合わせていたたいへい氏に聞いた。「(日本製紙)クレインズの関東隊」。あぁ、なるほど。なんとなく合点がいった。 でも待てよ、今日の試合は、(STVカップがかかっているとはいえ)あくまでAIHL開幕前の調整試合だからなぁ。そのためにわざわざ関東から札幌まで遠征?お疲れ様です(翌日の苫小牧での同カードは、北海道選手権だけど)。
○STVカップアイスホッケー2004 2004年9月11日(土)15時 月寒体育館 主審:キモ・ホッカネン(フィンランド人/札幌協会)
王子製紙 2(1−1)4 日本製紙クレインズ (0−1) (1−2) ※ゲームベストプレーヤー=伊藤雅俊(日本製紙)
@niftyウィンタースポーツフォーラム・アイスホッケー担当のIORRY氏と並んで見ていたのだが、・・・まー、あんなもんかな、と。 日光から移籍した、高橋淳一も#34をつけて出場。ちなみに会社(王子)の所属は業務部らしい。 両軍、バックスタンドに応援団が陣取る(それぞれ15名くらい?)。王子の前説では、「都市対抗で王子製紙(春日井)が優勝しました」から始まるし。日本製紙の応援団、ユニの背中に「つるっ子クラブ」って、ねぇ・・・(ちなみに、前述のクレインズ関東隊はゴール裏でまたーり観戦でしたが)。 試合は、3ピリ18分半から、GKを上げて6人攻撃を仕掛ける王子。それを交わして、日本製紙・山野のエンプティゴールで勝負あり。で、残り1秒をフェイスオフせずにタイムアップ。なんじゃそりゃ。
客は約800名くらい?あと、TV中継のオープニングを見たら、永井公彦アナがレポーターをしていた。をいをい、このあと19時から永井アナはスカパー!の実況なのに・・・いいのか? ちなみに(こればっかやな)、斜め前に村田達哉選手のHPをやっている、安田優子嬢(当社比。STVラジオ「スポ魂!ほっかいどう」等に出演)が、友達の女性の方々と座っていたのだが、シャイな俺は声も掛けられずに終わったのでした(自爆)。
で、試合が17時過ぎに終わり、表彰式は見ずに札幌ドームへ。月寒中央から、福住までは、地下鉄で一駅。
メインの試合(札幌1−0V仙台)については11日の日記に書いたので省略。
試合後、山内氏の音頭で、ススキノで飲むことに。男5名女1名。最初は、木島氏のやってるSOCCER BOYに行ったが、・・・やってなかった。潰れたのか?次に、某氏からススキノ・オフサイドの連絡先を入手し、電話するも、(コンサが勝利したからだろう)満員とのこと。その他、焼肉屋とか探したが空いてなくて、結局今年の2月に行った「でんでん」に行くことに。 ・・・空いていたので、じっくり話し込めたのはいいけど、調子に乗って八海山まで飲んだもんだから、支払が・・・。居酒屋で飲み放題にすればよかったな。
最後はラーメンで締め。帰りのホテルに向かうタクシーで、つくづく思ったよ。 「次に来るときは、ススキノ近辺に泊まろう。」
日曜も、同様に11時の便を抑えていたが、国体に行こうということで、朝7時50分の便に乗ることに。で、道新スポーツの一面は「日本ハム(ロッテに7−8で)敗れる」だったが、スポニチの一面は、東京と同じく「ロッテにM点灯」って・・・。いいのか?>スポニチ
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