札幌でホテルに戻ったのが午前一時半で、風呂に入る気力はなかったが、メールチェックとかしてたら、二時に。STV見てたら、昨日あったアイスホッケーの録画中継が始まったので、最初だけ見て寝る。
六時前に無理矢理起きて、千歳へ。始発の飛行機で羽田、そこから越谷へ。なんとか第二試合開始に間に合った。しかし、さすがは国体。選手が泊まっている、大相模地区の方々が皆さんで宮城の応援に(でも、97年の神奈川国体ではそんなことはなかったような)。
会場は、東武北越谷から無料バス。陸上競技場が5千人収容で、その反対側にある第二競技場。第二競技場は、スタンドは通常ないのだが、国体開催ということで、メイン側本部席の両サイドに仮設スタンドを建てて客を入れていた。そのスタンドは、前述の地域動員でほぼ満員。
○第59回国民体育大会サッカー競技成年女子準々決勝 2004年9月12日11時40分 越谷市しらこばと運動公園第二競技場 晴 30℃ 主審:佐藤恭子 副審:曽良円、瀬尾エミ子 四審:川内理絵 観衆:500人
広島県 1(0−3)7 宮城県 (1−4)
【得点】2分(宮城)五十嵐 15分(宮城)佐藤 33分(宮城)佐藤 34分(宮城)鮫島(常盤木高) 44分(宮城)佐藤 51分(広島)尾上(PK) 54分(宮城)鮫島 66分(宮城)本間
【広島】【宮城】メンバー等は、記録の見れるサーバが落ちてるので、回復したら書く。以上。
【警告】(広島)1枚 (宮城)50分石川(ラフ)*広島がカウンターで抜け出す→GK石川と1対1→石川が余裕かましてたと思ったら、逃げられそうになったんで、石川が諸手刈り。正直、赤紙にならなくてラッキーだった。
ちょうど同じ時間帯に、道路を挟んで反対側の陸上競技場で行われていたもう一試合は、埼玉13−0(前半6−0)山形。メンバーだけ見れば、この結果も納得だろう。詳細はこちらに。で、明日の準決勝で埼玉−宮城、と。
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