2004年05月24日(月) |
春季高校野球宮城県大会〜準々決勝まで〜 |
○第51回春季東北地区高校野球宮城県大会
・1回戦(5/22) 仙台育英 100 001 311 000 0=7 仙台二 110 040 010 000 1x=8 (延長13回) 【育】小野寺、斎藤紘、岩松、兵藤−斎藤泉 【二】阿部、横山−堀内 延長13回裏、無死満塁から関谷の犠飛でサヨナラ勝ち。 ・・・確かに、「二大政党制の一角を崩した」ということにはなるけど。 でも、今年の育英は、ベンチ入りは一人の二年生を除いて、全員一年生。とはいえ、その一年生はボーイズリーグとか、各地で活躍したエリートばっかだから・・・。
・2回戦(5/23) 仙台二 100 020 201=6 仙台東 001 000 002=3 (二)横山−堀内 (東)佐々木−今野 本:関谷 まー、これでベスト8に入り、夏の大会のシード権を獲得。 何がおいしいかというと、「夏の大会で、東北と準々決勝まで当たらない」ということである。
ちなみに、2回戦で米谷工がダルビッシュから3点取ったが、交通事故で急死した米谷工エースの千葉直樹が取らせた点だと思いたい。
・準々決勝(5/24) 佐沼 020 000 104=7 仙台ニ 003 100 100=5 ・・・逆転負け、か・・・。 なお、他の準々決勝の結果は、 仙台商 2−1 東陵 東北 10−0 石巻(5回コールド) 宮城農 5−1 白石工
準決勝は、佐沼−仙台商、東北−宮城農。
でも、夏の大会は、どう転んでも東北でしょう。仮に東北が宮城県大会で敗れるようなことがあれば、県内外から「空気嫁」の大合唱が起こるかと。 「万馬券のジョーカー」(掲示板より)は、うーん・・・。単勝なら東北こければ、どこでも万馬券になりそうな気がする。
みちのくぼちぼちスポーツで、「(夏の大会で、東北)学院がどこに入るかがポイントかもしれません」と書いていた方がいましたが、早速・・・2回戦で二高(新人戦4位)vs東北学院が実現するのが、宮城県高校総体蹴球男子だったりする。
|