2003年09月16日(火) |
日本ハム4−16千葉/V仙台・清水監督解任! |
日本ハムとして最後の東京ドーム三連戦の二日目。
・9月16日(火)18時15分 東京ドーム 観衆:12,000人 千葉 002 001 931=16 日本ハム 040 000 000= 4
(勝)渡辺俊 7勝3敗(155球完投) (負)隼人 3敗
(本)高橋信12号3ラン(2回、渡辺俊) 福浦15号(6回、隼人)ショート12号(7回、隼人)
(千葉) 渡辺俊−里崎 (日本ハム)隼人[6 0/3],立石[1/3],清水[0],芝草[2/3],シールバック[1],加藤[1]−高橋信[7],実松[2]
着いたのが3回表だったので、2回に点取られたシーンは見てないのだが。 で、7回、先頭のショートが左翼席への12号ソロで同点に。そこからサブロー、代打初芝の二塁打、小坂の四球で一死満塁。打者福浦で、日本ハムの投手は、三番手左腕の清水。
そのとき、俺のPHSが鳴った。
「ベガルタ仙台・清水(秀彦)監督、解任!後任はベルデニック(前名古屋監督)!」
…確かに、ここまで4分を挟んで11連敗ではあったが、なんでこのタイミングで…
けど、こうなりゃやけだ!「お前も解任、清水!」
すると…清水、福浦にストレートの勝ち越し押し出し四球で解任…もとい、降板。井上純の代打・幸彦に対するは、「ぶっちぎりの青春」芝草、しかし幸彦二塁打!さらには幸一の二点タイムリー、ホセ、ショートの連続タイムリー、さらにサブローの二塁打と、二塁悪送球でこの回一挙9点…これで勝負あり。
なお、昨日書き忘れてましたが、5回終了時のYMCAのとき(今日もだが)、日本ハム側から「ファイティーを残して」みたいなボードが掲げられ、しかもそれが場内ビジョンに映されました(驚)。 札幌移転反対のボードは、ことごとく場内ビジョンに無視された(らしい)のに。
***
で、清水監督解任である。
正直、「(解任が)遅すぎた」感は否めない。ベルデニックとの交渉が纏まるのを待っていたのか?それにしても、ベルデニックの来日予定は現時点では未定、その間は”降格請負人”(札幌を二度のJ2降格に導いた)石井肇GMが監督代行として指揮を執るそうだ。この(石井代行の指揮)の方がある意味難しいかと。
まー、これで俺が今度のFC東京戦、仙台まで行く理由ができた(自爆)。
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