2003年06月21日(土) |
北澤豪、引退試合。他 |
とりあえづ朝4時に起きる。
◎コンフェデレーション杯一次ラウンドグループA 2003年6月20日(金)21時(日本時間21日4時) サンテチエンヌ/ジョフロワ・ギシャール 主審:マーク・シールド(豪州) 観衆:33,070人
フランス 2−1(1−0) 日本 【得点】(仏)43分ピレス(PK),65分コブ(日)59分中村(FK)
…うーみゅ。とりあえづ、「コロンビア戦で勝つか引き分けなら準決勝進出、負ければ敗退」というのがはっきりした、と。
で、一眠りして、ガスの点検がやってきたあと、出かける。 とりあえづ、目白にある東京フェンシング商会へ。明日の試合(国体フェンシング競技千葉県予選)のための、用具補充。
その後、日立台(ベガルタのTM)という手もあったのだが、結局、北澤豪選手の引退試合へ(国立霞ヶ丘)。 ダフ屋から安く買い叩こうと思ったが、ダフ屋がカテ2(バック座席指定)のチケットしか持って無くて、それをカテ3(ゴール裏)の定価2000円で購入。連れが既にカテ3のチケットを買っていたので、結局読売側G裏でまたーり観戦。…暑かった…。
◎第一試合 ヴェルディオールスター 3−1(2−1) Jスターズ (得点)(V)北澤、カズ、北澤(J)藤田 主審:岡田正義 *30分ハーフ
注目の?山田は後半から出場。4−4−2の右ボランチ?つーか、CBが堀池と柱谷哲二で、ペレイラが右SBって…。茶髪が目立ってたな、という程度か。
第一試合終了時点で、ソフトドリンク完売…。
◎第二試合 東京V 2−3(1−0) 横浜FM (得点)(V)桜井、平野(FM)久保、佐藤一樹、OG(三浦アツ) 主審;山西 観衆:37,178人 (2Fバック閉鎖したのにそんなに入るのか?確かに、かなり入ってはいたが)
「横浜FMで退場者が出れば、その退場はうち(V仙台)とのナビスコ杯に 適用される」ということで、ハマラジに退場者が出ないか期待?して見ていた のですが、結局退場したのは、東京Vの3番。確かに、松田は相変わらず無意味に 暑く、もとい熱くなってカード貰ってたけど。あと、横浜FMでは、久保の 身体能力と、GK榎本哲也(背番号1の方)が90分フル出場したのはチェック ポイントでしたね。あと、平野って、あんな芸風してたか?(どんなんだっけ?)
P.S.同行者が、プログラム(1,500円!)見て気づいた。「山田が出てるのに、協力にベガルタの名前がない」…いや、それは山田の出場が、急遽決まったからではないかと思うが。そういや、プログラム見たら、福田の引退試合のプログラム(500円)と比較して、ナビスコの試合記録が出ていないし、何より北澤以外の出場者が載っていない!(森保からのコメントはあったが) うーん、毎試合有料のMDPを出している浦和(プログラムも、MDPの増刊号扱いだった)と、出していない(98年頃は出していたが、今は出ていない)東京Vの違いなのだろうか。 で、引退セレモニー。福田のときは、スパイクを脱ぐと、それをひもに引っかける。すると、スパイクが空中へ…。一方、北澤のときは、スパイクを脱ぎ、それを子供(二人)に片方ずつ渡した。しかも、そのスパイクには子供の名前が… うーん、粋な演出。
最後に。夜、練習を終えて携帯をチェックすると、
◎第14回アジア女子サッカー選手権 3位決定戦(タイ) 日本 0−1(0−1) 韓国 (韓国はW杯出場。日本はメキシコとのプレーオフへ)
…ぐはぁ。
明日は頑張ろう。自分の試合。
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