2003年05月11日(日) |
全日本女子プロレス横浜大会 |
◎全日本女子プロレス創立35周年記念大会”The FUTURE” (5月11日15時 横浜アリーナ)
ただし、入場式開始が15時20分、試合開始が15時45分。
(試合時間等は日刊スポーツHPより)
▽第1試合 The Opening Bell 1/30 *主審;村山大値(アルシオン) リングアナ:安藤頼孝 ○前村早紀、米山香織(前村 11分 変形回転エビ固め さくら) さくらえみ、高瀬玲奈× さくらえみの入場に、ガキとかたくさん一緒に入ってきて、バク転とか やってたが、あれが噂?の我闘姑娘「えびキッズ」なのか!?
▽第二試合 格闘技戦 5分3R 主審:井口摂(バトラーツ) リングアナ:今井良晴 ○エリカ・モントーヤ(1R1分36秒 三角絞め)藤井巳幸× 藤井、立ち上がりにいきなり飛び膝蹴りをかますが、すかされる。あとは エリカが終始上になる。藤井は結局何もできずじまい。
▽第3試合 The Future High Spurt 1/30 主審:笹崎勝己 リングアナ:安藤頼孝 ○渡辺智子、前川久美子(前川 15分50秒 片エビ固め 三田) 三田英津子、日向あずみ× *カカト落とし ようわからず。
▽第4試合 The Anniversary Super Woman 1/30 主審:村山大値 リングアナ:今井良晴 ○井上京子、井上貴子、吉田万里子(京子 14分31秒 エビ固め 高橋) 高橋奈苗、倉垣ツバサ、ファング鈴木× *パワーボム これも省略。勝った後に、貴子と吉田が険悪な雰囲気だったが、 京子が間を取り持ったのが印象深い。
▽第5試合 松永俊国メモリアルマッチ~極悪同盟復活~ *主審:阿部四郎 リングアナ:氏家清春 ○ダンプ松本、クレーン・ユウ(ダンプ 12分36秒 体固め 小倉) 立野記代、小倉由美× *ボディプレス OG戦とはいえ、立野は現役じゃん。 なにが凄いって、引退した小倉にここまでやるか!?というほどの、 極悪の凶器攻撃。そして、やはりこれがなくては始まらない、初代阿部 四郎の高速3カウント。
▽OGバトルロイヤル *主審:小松原浩美 ○ZAP・T (12分31秒 回転エビ固め)井上貴子× *退場順:影かほる、ドリル仲前、コンドル斉藤、小倉由美、立野記代、 大森ゆかり、クレーン・ユウ、ジャンボ堀、前川久美子、ダンプ松本。
なんでOGバトルに、現役の貴子や前川がいるのよ。それでも三人 まで残ったダンプはさすがだが。 印象深いのは、ジャンボ堀がいい奴だったこと、そして貴子のスタ ンガンにみんな引いてたこと。ま、あの時代にはスタンガンはなかっ たわけで。 それと、ダンプから、極悪同盟が正式に復活し、北海道シリーズか ら巡業に参加することが発表された。メンバーは、ダンプ、影かほる、 ZAP・T,そして藤井巳幸改めSASORI!藤井は第二試合で惨 敗したショックか?!頭を丸めてた。
(休憩) 大日本がやったときのように、客席の四分の一をつぶして、ステージ にしてる。入りはアリーナ七割、スタンド五割か。 休憩明けに、パンクラスの鈴木みのるが挨拶。6月12日、新日本の武 道館大会に参戦するとのこと。
▽第6試合 魔界からの招待状”ミックスドマッチ”1/60 ○金本浩二、大向美智子(金本 12分31秒 RSC コング) 魔界4号、A・コング× *足首固め 主審:笹崎勝己 リングアナ:田中秀和。 なんか、一番やる気の見えなかったのは、魔界四号だと思う。 そして、退場時には、金本と鈴木みのるが睨み合い口論。
▽第7試合 魔界からの招待状 1/60 ○魔界魔女1号、魔界魔女2号(1号 5分15秒 体固め) 堀田祐美子、神取忍× *ダイビングフットスタンプ 主審:ボブ矢沢 リングアナ:今井良晴 普通にやれば、堀田組が優勢なのだが、魔界組は三号、そして A・コングもときどき乱入するから始末が悪い。魔女一号は試合 中にマスクを脱ぐと、正体は伊藤薫!そこからラッシュを仕掛け て勝利も、魔界軍の歓喜の輪には加わらず、一人退場。 魔界軍が退場後、ブラックジョーカーが乱入するも、客の反応 はいまいち。そして、堀田がマイクを取ると、「今日で全日本女 子プロレスを退団します」!!!
▽セミファイナル オールパシフィック選手権試合 1/60 ○(王者)納見佳容(25分18秒片エビ固め)(挑戦者)下田美馬× 主審:笹崎勝己 リングアナ:安藤頼孝 *フィッシャーマンズバスター2連発 (納見が防衛)
▽メイン WWWA世界シングル選手権試合 1/60 ○(挑戦者)浜田文子(21分44秒 片エビ固め)(王者)中西百重× *APクロス 主審:ボブ矢沢 副審:トミー蘭 リングアナ:氏家清春 (王座移動)
終了20時20分頃。
…なんか、疲れた…。
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