2003年03月17日(月) |
みちのくプロレス 盛岡大会(3/15) |
◎みちのくプロレス10周年記念興行”みちプロ大好き4” 2003年3月15日(土)18時30分 岩手県営体育館
仙台スタから、JR東日本きっぷ使って盛岡へ。そういや、前に盛岡に行ったのもやっぱり仙スタ→みちプロで、あれは98年の新潟戦→7月の矢巾大会(クレイジーMAX日本初上陸)だったな。
10周年記念興行の第4弾だったが、正直、入りはいまいち…体育館の5割くらいか。岩手県営体育館って、どっかで見た作りだな…って思ったら、そうだ、代々木第一をコンパクトにしたような感じだった。
・第一試合 1/20 ○愚乱・浪花(1分31秒 逆片エビ固め)藤田峰雄(WMF)× 藤田はドロップキックしかワザを出せず。正直、記念興行に出すにはレベルが低すぎた、と思う。
・第二試合 1/20 ○ミッシェルスター(6分36秒 おかまロック)池田くん(WMF)× ミッシェルスターは、山本リンダ「ねらいうち」に乗せて入場。 おかまスタイル大爆発、って感じ。
・第三試合 UWF世界ミドル級選手権 1/時間無制限 ○(王者)Hi69(9分50秒 エビ固め)(挑戦者)ディスコ・フューリー× *スーパーダンスバージョン2 Hi69がみちプロに修行に来てたのは、2,3年前だっけ? その頃を思うと…。
・第四試合 1/30 ○こまち・はやて(こまち 6分16秒 ラ・マヒストラル マッチョ) つぼ原人、マッチョ・パンプ× こまち・はやては実物を見るのは初めてだが、噂通りの動きの良さ。 一方のつぼ・マッチョ組は、正直「タッグとして成立するのか?」と疑問だったが、割とコンビプレイをよくこなしているじゃん。
第四試合終了後、ヨネ原人が、演歌歌手「気仙沼二郎」(けせん・ぬまじろう)として演歌歌手デビューしたということで、デビュー曲「海の魂」を披露。歌的には…。
(休憩)
・第五試合 1/30 ○タイガーマスク、新崎人生(タイガー 11分40秒 猛虎原爆固め 折原) 折原昌夫、日高郁人×
・セミファイナル 1/時間無制限 ○TAKAみちのく(16分36秒 ジャストフェイスロック) ザ・グレート・サスケ× カウント20で両者同時にリングインするのは芸術的。 で、TAKAのマイク「お前を越えたとは思っていない。並んだだけだ。 みちのくつぶすなよ。」サスケはマイクなし。当然、注目の岩手県議会議員選挙についての言及もなし。
・メイン 東北ジュニアヘビー級選手権 1/時間無制限 ○(王者)ディック東郷(14分36秒 片エビ固め)(挑戦者)星川尚人× *0.1トーン 星川は先制攻撃で東郷を流血に追い込むなど健闘するが、健闘の域を超えず じまい。で、王者認定宣言を読んだのが、なんと人生!
終了20時40分頃。
…で、終了後、盛岡駅前のカプセルホテルに荷物を置いて(2,800円だったので安い!と思ったら、サウナ別料金(千円)だったのね…)、某氏に「冷麺のうまい店」を聞いたら、「ぴょんぴょん舎」を勧められる。で、行ったが、焼き肉屋じゃん。で、入ってソフトカルビ定食と、冷麺(ハーフサイズ)を食べる。で、この話を紹介してくれた某氏にすると、「盛岡では焼き肉屋で冷麺だけを食べるのは常識だ」って…。 ちなみに、「ぴょんぴょん舎」て、何度か名前は聞いたことがあったのだが、本当にある店の名前だとは知らなかった。なんで冗談の名前かと思ったかって?CNS(コミネット仙台)のパソコン通信で、「鉄人ぴょん吉」というハンドルの方がいたから(なんじゃそりゃ)。
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