2003年03月16日(日) |
V仙台 2−1 浦和 |
○第12回JサテライトリーグAグループ 2003年3月16日(日)14時 宮城県サッカー場Bグラウンド 晴 主審:山田雅文 副審:高橋信之、牛坂利明 第四の審判員:浅野史 観衆:4,300人
ベガルタ仙台 2(0−1)1 浦和レッドダイヤモンズ (2−0) KICK OFF
【得点】 16分 浦和 平川 71分 仙台 中原(アシスト:山下) 89分 仙台 数馬(アシスト:エデー)
【仙台】GK1小針 DF2健仁、4矢畑[1]、3数馬[1]、6村田[1] MF5山内[1]、7直樹[1]、8山田、11エデー[4] FW10山下、9中原[4] SUB:16萩原、12マルケン、13鈴木健吾、14千葉賢弘、15大久保
【浦和】GK16西部(→51分GK21徳重*負傷)DF20堀之内[1]、26南[1]、 4大場 MF18西村[1]、25中川[1]、13田辺[1] (→45分MF12中村裕也[6])、14平川[2]、17長谷部[3] FW15千島[1]、24小林陽介[5] SUB22小林洋介、8大山俊輔
【警告】 2分 仙台 エデー(ラフ) 19分 浦和 大場 (ラフ) 26分 浦和 堀之内(反スポーツ) 52分 仙台 矢畑 (反スポーツ)
・なぜか、試合開始2時間半前に現場着。 メイン中央に陣取る。
俺の席の後ろは関係者席。清水監督、京極社長、トゥミアッティ育成部長、KHB加川アナ、MMT岩瀬アナなど。 で、売店はあった(去年はなかったらしい)が、場内アナウンス等はなし。浦和のビデオスタッフ、岩瀬さんにメンバー表を見せて貰う。
試合は…前半から浦和がゲームを支配。 先制点は、浦和・平川の個人技から。つーか、フリーにさせすぎ。
後半になると、徐々に仙台も盛り返す。今日の見所の一つが山下だったが、自分でシュートを打つというよりは、回り(エデー、中原)に打たせるというプレー(でも、ポストなのかというと?だが)が中心。同点弾も山下から中原で。
で、浦和のGKだが、先発は西部だったが、51分にエデーと交錯し、負傷退場。交代で入ったのが、U20代表(候補)の徳重。無難なセーブを見せていたが、悲劇?は試合終了直前に。 右CKだったかな?クロスをキャッチ。スコアは1−1の同点。勝ち越しを狙ったのか、キャッチするとすばやくパントキックを蹴る。ところが、そのキックが戻ろうとした仙台・山内の背中にジャストミート!そのこぼれ球をエデーがつなぎ、最後は数馬のゴールで仙台逆転!! おいおい…こりゃ立ち直れないな…。
その他の主な選手(他)短評。
・鈴木健仁:右SBでフル出場。時折中に切れ込む動きは、山内がしっかりフォローしていた。
・村田:根本を意識したのか、積極的に上がる上がる。
・エデー:開始2分でいきなり警告を貰う。その他、西部と交錯したりと、強引なプレーは諸刃の剣。いい切り込みも見せるんだけども。
・柱谷哲二(浦和監督):…あ、いたの?
・赤酔連(浦和サポ):遠路はるばるお疲れさまでした。 ちなみに仙台サポは、いわゆる普段コア部で中心になって応援している連中は、メイン中央でマターリ観戦。ゴール裏あたりから、後半になると自然に声が出てましたが。
・観衆:Bグランドのスタンドは満員。Cグランドを駐車場にして対応してました。
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