ちょうちょうの気持ち
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| 2006年03月04日(土) |
折れた骨をネジで繋いだ夫の腕伸ばしてやりたい衝動もあり |
これは辛夷の2002年12月号に出した歌。 6月に牛に踏まれて、7月に手術して、つかなくて 10月か11月に再手術して、 それからずっと金具とともに暮らしてた。 なかなか入院のタイミングがなくて 暇がない とか 金がない とか もういっしょう入ったままかなって 思ってたけど 牛がいなくなったのと 今年の冬はとくに寒くて じんじんと痛んだようで 思いきって取ることにして 検査に行って、さくっと入院を決めて 本を沢山抱えて入院したのですが。
きのう、見舞いに行って オットの腕の中に4年も入っていた 金具を見せてもらいました。 ぴかぴかしてきれいだった。 チタンというよりは ステンレス?だったのかな。
こんなのが4年も腕の中にあって 骨がつながった後も さぞかし邪魔だっただろうと。 ネジがいっぱいだった。 いやびっくり。
牛がいなくなった翌日に 入院だなんて はやすぎ
って思ったけど むしろ良かったかも。 切り換えがしやすいっていうか 牛のいない牛舎の なまなましさ みたいなのが うすれて。 よかったかもね。
母が ひなあられと一緒に 「おいしいものでも食べなさい」と お小遣いをくれたので 子供たちと回転寿司贅沢バージョンを やりました。 いつもは安い皿ばっかりのテーブルに 中途半端に高い皿が乗っかって。 メグが異様に心配していたけど 3人でも20枚足らずですから しかもポイントたまって1000円割引で 3000円ですんじゃいました。 まー、いつもなら3000円もいかないですが。 2000円切ることもある。
メグの眼鏡がもうすぐ1年で、フレームとか がたがたなので作り替えようと処方箋を もらいに行ったら、このままでいいって。 検査だけで1400円。 これはゼッタイただで眼鏡を作ろうと 行ったんですけど、レンズと前だけ 作りなおしで 耳に引っ掛けるところは 使いまわすんだそうだ。 引越しに間に合うだろうか!? ってのが目下の不安。
しょっちゅうフレームが曲がったり 取れたりして毎週のように 眼鏡屋に行ってたんだけど 本州には系列店がないから 困るなあ、 小さい修理でも有料になっちゃうのかな。 眼鏡やさんって ありがたいねぇ。 わたしは両眼とも2.0だったから 眼鏡とは縁なしだったけど そろそろやばーいです。
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