ちょうちょうの気持ち
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血腫の牛のその後。 別の獣医師がきたときにまた診てもらった。 あわよくば共済廃用(保険金が下りる)にしてもらおうと。 そうしたら、絶対触らないのが1番と言われていた血腫をきれいに 洗浄して、縫ってくれた。もっと早ければもう少しなんとかなった という。共済廃用にするには何も喉を通らなくなってからだって。 治療を続けるかやめるか(屠殺)考えておくよう言われたのだけど その時点でオットは屠殺することに決めたらしい。 近々連れに来る。 縫ってもらったところはまた開いてきて中が腐っているのか臭い。 弱りきるまで置いておくなど忍びないと言うのだけれど、あっさり 殺してしまうのもまた、諦めが良すぎるんじゃないのぉ!?って思った りして。 もう、牛と目も合わせられません。
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