ちょうちょうの気持ち
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足とお尻の下が腫れている牛が居る。 血腫だからそっとしておくようにと獣医師に言われ 様子を見ていたのだけれどお尻のほうのがどんどん どんどん大きくなって、ついに割れてしまった。 中から出てきたのはゼリー状の血液? しかもまだそのままにしておくんだって。 分娩までには治るであろうということなんだけど 近所の人には「こんなの早く処分したほうがいい」と 言われてしまった。 もし今のまま(割れて少しは小さくなったけど)腫瘍が あったら、分娩時は大惨事?になってしまうのではないかと、 ちょっと気が重い。
それにしてもこんなのは初めて。 今も破れたところからはゼリー状のがぶら下がって、 たまに落ちているんだけど痛くないんだろうか。 そんなことないわよね。重いし邪魔だし。 人間ならそんなふうに放置されることもないでしょうに。 と思ったらなんかすごく可哀相になってしまった。
・・・・・・ あさ、保育所に子どもたちを送っていく途中、指を折りながら ぶつぶつ言っていたらめぐに 「おかあさん、それ、きょうのかんたなの?」と言われた。 なんかおかしかった。めぐねただったのでご機嫌。
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