ちょうちょうの気持ち
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午後から草太の入学式があった。 なんと私は入学通知を忘れてしまい、取りに帰った。 あーーあ、先が思いやられる。 草太には言いたくないが、さすが親子、と思った。 とほほほほ。
『君が代』は小学校以上の盛り下がりよう。 着席仲間も今日はおりました。
夜、ピアノに行く途中、山から鹿ご一行様がどやどやと降りて 来て、道路に出てきた。 どきどき。 あんなのにぶつかったら車がへこんでしまいます。
先日、はなちゃんについて、 かわいいかわいいといいすぎても大丈夫と書いた。 一昨日、草太のお友達の家で 「おばちゃーん、はなちゃんのどかわいたー。」 「あら、お水のむかい?」 「はなちゃん、ジュースがいいなぁ♪(こらこら)」 「ごめんね〜、おばちゃんちジュースないの〜」 「・・・ジュースくらい買って来いやこらーー」 と叫ばれました。 しかも、おこっても聞こえない振りをして逃げようとするので 腕をつかんで話をしていると 「お〜れ〜るぅ〜〜」 って。
ちょっと先行きに一抹の不安。 もちろんとっちめましたとも。 保育所では女優はなと呼ばれています。
オットは 「かわいいかわいいと言いながら育てるとどうなるか・・・・ の壮大なる?実験」 と言います。 いや、けなして育てるより絶対いいって!! いいよ、きっと。
ついでに昨日の日記で 「じいちゃん健康オタクだったのに・・・」 と書きましたが、1976年当時にはまだ、「オタク」という 言葉はまだなかったと思います。 この年に『宇宙戦艦ヤマト』が放映されたことなどから 言ってみれば「オタク胎動期」だったのではないかな〜と 推察されます。
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