ちょうちょうの気持ち
DiaryINDEX|past|will
| 2002年03月24日(日) |
へたくそな早口ことばみたいな、 |
今日は町の吹奏楽団のスプリングコンサートがあった。 なんとうちのオットは副団長なんだそうだ。 いや、知っていたけど忘れていましたの。 この、春のコンサートでは町のお子様たちからも出演者を 募っている。普段発表の場が少ないのでこれは子供たちに とっても励みになると思う。 草太も父親にキツーク言われて今年もしぶしぶ?参加。
少しでも自発的に練習するようにと曲は草太の大好きな ハリーポッターの中から選び(楽譜&CDまで買わされたので 高くついた)早くから口うるさく言っていたにもかかわらず だらな練習しかしなかったために、本番ぎりぎりになって 涙の特訓状態であった。 まあ、いつものことだ。 正直これはもうだめかなぁと思ったけど、一昨日ピアノの先生 に見てもらい、「大丈夫」と言ってくれたのでとりあえずこの 曲でいくことにした。 けれども、リハではピアノのキィが軽すぎて、最後のすごく早い スケールの部分がスカスカと外れて弾けなかったらしい。 (私はパソコン教室のほうに行っていたのでリハには立ち会えな かった)それで昼食もそこそこに練習させてもらっていた。 本人もさすがに不安だったんでしょ。
そして本番。 結構誤魔化していたけどそれほど大きなミスもなく終了。 弾き始め、いきなりハイペースて、このままいけるのかとどきどき したけど。それにしても、なんかときどき音が抜けたりして、へっ たくそな早口言葉を聞いているみたいな居心地の悪さであった。 今までピアノを教えてくれていた先生が見に来てくれて「良かった よーー」と誉めてくれたので、草太も俄然調子に乗って、ミスした くせにご褒美を期待している。いやだなーー。
めぐも来年は出たい!と前向きだ。 同じ年のお友達がバイオリンを弾いているのを見て、刺激を受けたの だろう。 はなちゃんは、金管アンサンブルのとき、「おとうさん、がんばっ ってーーー♪♪」とかわいく声をかけたのに、準備に余念のない父に 無視されたため、かなり気を悪くしてでっかい声で 「おとうさん、きいてんのかこらーーー!!」 と一声。ガラの悪い子どもだなぁーー。
夜、保育所の役員関係の電話が入った。 一昨日は役員会があったのだけど、私は欠席だったの。 来年度は会計よろしくだって。(>_<) それだけはイヤだったんだけど、持ちあがりの役員で暇そうなの って私しかいなかったんだろう。決めた人たちも私では不安だろ うな〜。 今年の会計さんはとってもきっちりやっていただけに、落差あり すぎ。
|