山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2010年06月02日(水) 治療再開

昨日からまたまた「ベルケイド」という注射の治療が始まった。ずっと安定していたIgGというタンパクの数値が、このところ急に右肩上がりに上昇したからだ。タンパクには良いタンパクと悪いのとがあって、IgGは悪いほうだそうだ。

昨日から毎週火曜日に病院に通い注射を打つ。これを4週連続で続け検査を受ける。そしてまた治療を続行するかどうか判断する。

このベルケイドというクスリは、私にはちょっとした副作用があって困る。最も大きな副作用は手足の痺れが発生することだ。この薬で末端神経の痺れが出る人が多いそうだ。私の場合ちくちく痛むような痺れが出てくることがある。前回はそのちくちくが出なくなるまで3ヶ月ぐらいかかった。

またこの薬を打つとぐっと倦怠感が出る。胃腸の働きさえ停滞するようで強い便秘傾向になる。そのためあらかじめ下剤を服用するがその加減が難しい。以前入院中に便が硬くなって難渋したり、夜中に6回もトイレに駆け込んだことがあった。どっちも辛いがとちらかといえば出れるほうがまだ楽な気がする。でも今度は自宅だから夜中のトイレは遠慮したい。

とりあえず今日はしっかりと出すことができた。一安心である。

またベルケイドと同時に飲む薬で「デカドロン」というのがある。これは以前から時々処方されていたのだが、これも副作用があって先生にお願いして途中からやめてもらった。でもベルケイドのときは短期間なので我慢してしかたなく飲む。

このクスリは私の場合高揚感が出るようだ。以前は夜眠れなくなったりした。全身がほてる。気温はさほど高くないのにじっとりと汗ばむ。頭がボーっとする。でも今回は服用期間をベルケイドを注射した当日だけにしてもらったので、今日はそろそろ抜けてきた感じがある。パソコンに向かう気力もある。

しかし治療の回数を重ねるごとに副作用が強くなっていく。まだ始めたばかりなのでしっかりと様子をみて管理していかねばならない。


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