山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
日記一覧|前の日へ|次の日へ
昨夜NHKBSでジュリーこと沢田研二の特集をみた。今月に入って二度目のことである。
自分は誰にはばかろう、ジュリーの大ファンである。あの声が素敵だし、あの気障さが恥ずかしくない。
映像では過去の紅白歌合戦などの様子から印象的なシーンを抜粋して放送していた。ベッドの上で一緒に口ずさんでしまった。21時の消灯後なかなか寝付かれなかった。
学生のときによく遊んでいた仲間に浅水という同級生がいた。彼はジュリーの追っかけだった。自分はその頃ジュリーの気障が鼻について嫌いだったが、彼にジュリーのことを詳しく聞かされるうちだんだん心が動いていった。そして卒業してからは宴会のたび「勝手にしやがれ」を歌いまくるようになった。(当時はまだカラオケが普及していなかった。)
「思いっきり気障な人生」 1枚のジュリーのアルバムのタイトルである。これに苦い思い出がある。
あるときちょっと思い入れのあった女の子の自宅に初めてお邪魔したときのことだった。彼女が1枚のアルバムを取り出してみせてくれた。そのタイトルが「思い切り気障な人生」だった。
そのとき何気なく「気障」を「キママ」と読んでしまったのだ。すぐに気がついて次回からは「キザ」と読んだのだが、あのとき彼女は何も言わなかったが、私が間違えたことに気がついたに違いない。汗が飛び出したのはいうまでもない。その後彼女と何の話をしたがよく覚えていない。
帰り際に彼女はそのレコードを私にくれた。嬉しかった。そのおかげでジュリーファンに拍車がかかりそのアルバムの曲は全部歌えるようになった。今でも歌えるぞ!K子ちゃん。その後青森にお嫁に行っちゃったらしい。
|