山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2008年05月23日(金) 書道復活

最近少しは体調も良くなったか、あるいはこんな生活に慣れてきたせいか、ちょっと気分が良くなった気がする。そこで以前やっていた書道に再び手を染めることにした。

道具や紙は以前のままそっくり取ってあるし、お手本も昔の大先生のものが多数取ってある。その中から気に入ったものを引っ張り出して書いてみた。もちろん半紙大である。

ダイニングの大き目のテーブルに道具を広げてもらい、車椅子で乗り付ける。墨をするのはちょっとつらいので墨滴を硯にたらし、さっそうと始める。このために新しく筆をおろした。大恩師石橋龍翠先生の「龍翠清賞」と銘の入った筆だ。

しかし、この病気に倒れてからもはや5年ものブランクである。筆をとっても振るえるような感覚さえ覚える。思い切って半紙に筆を下ろす。なかなかうまくいくはずもない。それに食卓の上で書くのも大変だ。

でも何枚か書いているうちになんとなく思い出してきたようだ。幾分か体が覚えていてくれたようだ。よし、この調子でまたやろう。




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