山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2003年11月10日(月) 治療方針の説明

朝起きてみるとどうも喉の様子が変だ。ひりひりするよな感じがする。そのうちに痛くなってきた。病室の中がかなり乾燥しているようだ。先生に話してトローチを出してもらうことになった。

午前中に整形外科のリハビリテーション担当の先生に呼ばれ、いろいろと質問を受ける。明後日から軽いリハビリが始まることになった。ベッドの寝起きとか、補助器具を用いての歩行訓練からやるそうだ。

各種検査が終了し、いよいよ明日から本格的な治療が始まる。夕方主治医の鈴木先生にお話を聞いた。病状については先日聞いたとおりでそのおさらいをし、今後の治療について詳しい説明があった。やはり4日点滴4日お休み、のような以前の労災病院で行った治療と同じような化学療法であるが、薬の種類と量を替えて行う。

選挙権を行使できないうちに選挙が終わった。今までわからずに過ごしてきたものに「惜敗率」というのがある。ちょっと調べりゃすぐに判るのに。これは
「負けた人の小選挙区での得票」÷「小選挙区の当選者の得票」
で計算する。ちなみに比例代表東北ブロックで民主党の5位・6位の差がどうしてできたかというと、
5位 鹿野道彦氏  81,580÷100,764=80.96%
6位 田名部匡代氏 86,909÷70,275=80.86%
となり、田名部氏が鹿野氏にちょっとだけ及ばなかったわけだ。


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