山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2003年09月02日(火) 労災病院の床屋

今日もほとんど何もない日だ。どんどん治療が進む、というわけにはいかないらしい。

午前中に池本室長に電話を入れる。新たに3ヶ月の診断書を山本さんに渡しておいたのだが、やはり一言話しておくべきだろうと思い電話した。電話で済ませては申し訳ないが。自分としてはなんとか3ヶ月で復帰したいと強く希望はしていたのだが、こればかりは思ったとおりにいかない。6月からの3ヶ月と、今後の3ヶ月、あわせて6ヶ月だが、これからの3ヶ月はなるべく短縮できないかと希望している。

夕べからなのだが、右足の付け根、いわゆる股関節が痛い。じっとしているとなんともないのだが、立ち上がり体重をかけると痛みがある。しかも結構痛い。同じ姿勢で長時間座っていると痛くなることがあるが、そんな痛みではないだろうかと自分では思っている。車椅子に同じ格好で長い時間座っているので、そのせいではないだろうか。しかも座席に敷いている座布団やタオルの加減で股関節の角度も微妙に変わるのだろう。主治医の先生に相談したら、腰の痛みとか一連の関係があるのだろうということで、木曜日に放射線科の先生に相談してみようということであった。

床屋へ行った。ここ労災病院にも床屋が入っている。食堂の隣にこじんまりとしたスペースがあり、そこでおばさん二人がやっている。今朝婦長さんから9時半に予約を入れてもらった。料金は2,800円と市価より若干安い。○民病院の床屋は定価どおりだった上に少々雑だったと記憶している。

私がカットしてもらっている間には常連と思われる客が数人やってきて、気軽に会話を交わしていた。気さくな雰囲気で入りやすい。

午前11時ごろ、木村禮子さんが見舞ってくださる。父方の親戚で大伯母さんといったところか。売市の水門下に住んでいるので、数年前の土橋川の水害には被災し、水害見舞いに行ったことがある。今度は逆にお見舞いをいただいた。

上の娘が帰ってきた。また妻と交替で付き添ってもらうことになる。よろしく頼むよ。

尾上町で屯所が火災にあったそうだ。屯所では火を使わず、灰皿には水をかけていると分団長は言っているそうだが、飲んだ後のことだからどの程度徹底していたかはちょっとわからないかも。とにかくお気の毒。


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