山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2003年08月29日(金) 【写真付】親父もダウン?

朝食前に、田面木の叔父がきた。どうしたのかと思ったら、夕べわたしの父が高熱を出して動けなくなり、救急車で病院へ連れて行ったというのだ。妻と二人で一瞬フリーズする。でも今朝は既に熱は下がり、落ちつたとのことだ。叔父はここへ来る前に父の様子を見てきたのだった。

息子がこんな病気で長期入院しているところへ、今度は親父が入院したのでは、世話をするほうが足りなくなる。お袋がついてはいるものの、父と同様高齢だ。あまり頼りにならない。朝食後さっそく妻が様子をみにいく。幸い夏風だろうということで、熱はほとんど下がり、数日中には自宅へ戻れるのではないかということだ。少しは安心した。

山田さんがくれたお花
午後には消防団でお世話になっている、隣の町内の山田雅啓夫妻が見舞ってくださる。素敵なお花を持ってきてくださった。奥さんはここ労災病院にお勤めだが、今日はこの時間非番だったのだろう。当然消防団の話や、先日行われた地区の運動会の話を聞かせてもらった。あとは元気になって一緒に飲むだけだ。がんばって回復するからもうちょっと待っててね。

先日慶長さんが来てくれたときに、一緒に来てくれた大坪さんから来た話では、花火大会で上がった「ねこ」の顔に似た花火は、私たちはドラえもんかななどと話していたが、実は「タマちゃん」だったそうだ。そういわれてみると頭の格好とかねこではなかった。あざらしのタマちゃんだったのだ。とにかくひげが3本確認できた。



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