2004年05月12日(水) |
音楽への新鮮な気持ち。 |
んんんんあああーーーーー。 やること多すぎて、切れそうーーーー
なんだか、一気にたくさんの曲をやろうとしているので、 例えばモーツァルトを弾いているときに「あ、あのラヴェルのあそこどうだっけ」なんて。 もう、集中しろ、ですね。 なにしろ、前にやった曲とかをおさらいしている状態なので、なんていうか、新鮮な気持ちが続かんのです。 それでいて、レッスンにはちゃんと暗譜して持っていこうと思うと、結局楽譜を読み返すよりも、えーい、指で覚えてしまえー、と、無理やり詰め込み状態。 こんなん、おもしろいはずがありませんわ。 明日のレッスンで、怒られてこよう。 で、気持ち切り替えてもう一度、一からゆっくり見直すぞ。 はあ。 世の中のピアニスト達は、どうやって、この、曲に対する新鮮な気持ちを保っているのでしょうかねぇ。 きっと、いろいろ新しいアイディアとかが出てこれば、またおもしろくなるんだろうな。 あああ、私は、アイディア不足だよ。 脳ミソが、コチコチになってて、音に対する感動が、なんだか鈍感になってるかも。 耳を開けなくては。 今日は、もう、弾くのやめて、楽譜を読み直そう・・。
そして明日は朝イチの電車に乗って、学校で弾きまくってやる。
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