| たーげぶっふ(日記)...ゆるげん |
お台場で女子プロレス観戦 - 2006年08月20日(日)
職場の最寄駅近くでプロレス観戦。
会場までのルートが通勤とまったく一緒なので、
道中はなんだか休日出勤みたいで精神衛生上よろしくない。
屋外でのプロレス観戦は初めてなのでワクワクだったが、
新橋でけっこうな雨が降ってきた。
幸い局地的な雨だったみたいで、会場は雨の痕跡はなかった。
炎天下の観戦はきついなあと思っていたけど、
ほどよく曇っていて過ごしやすかった。
最前列の料金がなんと1万円。
ビデオや写真のカメラマンがリング前で棒立ちでろくに見えやしない。
試合は面白かったのに、カメラマンのせいであまり楽しめなかった。
セミが始まろうとするところで、
デジカメのコンパクト･フラッシュの容量がいっぱいになったので、
取り替えようとしたらひとつ足りない！
ひとつ1万3000円ほどするメモリを何かの拍子に落としてしまったようだ。
チケットを会場入り口で取り出すときに落としたのだろうか？
それとも、先ほどメモリを準備しようと、メモリが入っているケースをいじったときに落としたのか？
カバン、ズボンのポケット、席の周辺を探すも見つからない。
もはや試合に集中できず上の空。
もしかすると、家のどこかに置いてきたのかもしれないとも思ったが、
そのへんの記憶がまったくない。
試合終了後、知り合いの選手とアイサツしておこうと当初思っていたのだが、
メモリ紛失のショックでそれどころではなくなってしまった……。
また万単位のお金をはたいて買わなくちゃいけないのだろうか。
うちに帰ってすぐ探すも見つからず、やっぱり芝生に落としてしまったのかなと落ち込んでいたら、PCを置いてある机の下に落ちているのを発見しました……。
あーあ、見つかってよかったけど、いままでの不安でボロボロの心理状態はいったいなんだったのだろうと。。。
疲れがどっと出ました。
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