ゆるげんの憂鬱 その1 - 2003年04月04日(金) このところ体力的にも精神的にもいっぱいいっぱいでウツが激しい。 慢性的な寝不足が与える影響も深刻で内臓に負担かけてるなあっていう実感。 心臓に変な違和感を感じるし……。 このままだと、肉体も精神も崩壊するのは時間の問題だ。 アレをナニするしかウツを治す方法はないのはわかってる。 しかし、この件を考えれば考えるほど堂々めぐり。 とにかく自分が自由になれる時間がものすごく限られているので、 ろくにリサーチすらできない。 アレは選ばなきゃいくらでもある。 しかし、アレをナニしたのに状況が同じようだったり、さらに悪化したんじゃ意味がない。 せっかく苦労してアレをナニしたのに「こんなはずじゃなかった」と嘆いている自分が見えちゃって。 今のほうがまだましかなと思うようなのが多いね。 自分が望むライフスタイルを手に入れるための案件はほんとにない。 あと、どこも財政的に余裕がないから経験者優遇ばかり。 同じ種類にしか行けないのだとしたら絶対いやだ!! 考えの行きつく先は絶望の淵。 かといって、こんなところにいつまでもしがみついてたっていいことはひとつもない。 続けてても自分の将来に役立たないし。 こんなところでエラくなる魅力がぜんぜん感じられないし。 英語に触れる時間の確保がほんとに難しい。 (夜中の2時、3時まで起きてられるならとっくにやってるよ!) 自分の我慢強さが逆にうらめしくなってきた。 もし、「やーめた!」って簡単に投げ出せる性格だったら、 今ごろもっとましな人生を送ってるような気がする。 そんな状況下でひとつ救いの光明を与えてくれたのが ずうっと前にもらったKAORUさんのメール。 彼女も現状と自分のやりたいこととのギャップに苦しんでいたのだ。 改めて読んでみて、彼女の悩みがものすごく共感できるんよね。 うんうん。 そのメールで留学の情報サイトを教わった。 藁をもすがる思いでこれらを眺めていると楽しいのなんの。 毎日24時間英語にくるまれる生活はずうっと望んでいたもの。 どんどん夢が膨らんでくる。 行くとすればたぶんアメリカ。 今さらクイーンズ英語やオージー英語はきついから。 留学したあと日本に戻って就職なんて固定観念があったからお先真っ暗なイメージがあった。 いっそのこと死ぬまでアメリカに住んでしまったらどうだろう? よほどのことがない限り日本に帰らない! こう考えを変えたら、ちょっとずつ元気がでてきた。 アメリカは戦争中だし景気も悪いしかなり悪い状態。 外国人に対する締めつけも激しくなってる。 不安はいっぱいある。 それでも行っちゃおうかな〜という気分が強くなってます。 日本の将来はもっと絶望的だもの。 悩んでるだけじゃどんどん歳とってくだけ。 やらないで後悔するよりは、やって後悔したいです。 はてなアンテナに追加 マイ日記に追加
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