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2002年01月25日(金) ■ |
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2002年1月25日。 |
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【ソウル25日時事】サッカーのワールドカップ(W杯)日韓大会を前に、韓国の犬肉食への批判が欧米諸国などから出ている問題で、韓国の犬肉なべ「補身湯(ポシンタン)」食堂の店主約100人が25日、「補身湯連合会」を結成した。 ソウル市内で開かれた結成集会では、(1)犬の食肉処理の合法化を実現する(2)犬肉食文化を世界に広く紹介する(3)新しい料理法や栄養価の研究を進める−などを掲げた声明が発表された。
[時事通信社](時事通信)の記事より抜粋。
犬肉か… 「天肉」などと称されて、日本でも韓国料理店などで見られるらしいが、 (食べた人によると、「固くてあまり味はしなかった」とのこと) 率直な感想としては、別にいいんじゃない?俺の知りあいの犬じゃなきゃ。 という感じなのですが。 こういうことに対して、「あんなかわいい動物を!」とか 「あんな利口な生き物を!」とかいう欧米のヒステリックな反応はどうかと思うのだが、この間、浜に打ち上げられてた鯨に対する、一部「文化人」たちのように、「食べちゃえ!」みたいに声高に叫ぶのもいかがなものか。 結局、食べないと死んじゃうし、できれば美味しいものを食べたい。 でもちょっとごめんね。 というくらいが、標準的な反応だと思われるが。
ちなみに、僕は馬肉と鯉は食べません。 競馬ファンと広島カープファンという宗教上の理由からです。
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