- 2004年12月15日(水)
続続・中国的電影事情
2005.1.8更新
聞いた話では安くても300元と言うからコレはラッキー♪
でもあまりに安すぎるのはどうかと その上のクラスのを聞いたら 380元とのことで そっちに決めました。 ちなみに一緒に売ってたSONY製は600元でした 多分・・・
商談がまとまって店内に案内され 私が選んだプレイヤーを店内のテレビに繋げました。 『何かDVDソフト持ってますか?』(←もちろん英語)
持ってないと言うとお店で用意したソフトをセットして 再生してくれました。
聞いた話によると 安いプレイヤーでは画像が荒くて汚いってことなので 心配してましたが 全然きれいじゃないですか。 これで前に買ったソフトも読める ラッキー♪と思っていたら お店のニイチャンはさっき再生して見せたプレイヤーを箱に詰め始めました。
詰めながら保証についての説明もしてくれました。
このお店 とっても良心的なお店だと思いました。 だって 展示品だけ品質の良いのを置いて 実際に売るのは別の粗悪なものってこともあり得るんですが ちゃんと実際の写り具合を見せてそれを売ってくれたんですから。
それに このおニイチャン英語話してました。 この地域の人ってほとんど英語が話せないんです。 私と同じくらい?(笑)
こんなに英語を話せる人は初めてだったので 驚きました。
帰るときにお店の名刺をいただいたので 次に行くことがあればまた買ってこようと思いました。
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DVDプレイヤーを抱えたままの帰り道。 ちょうどお昼を過ぎていたのでお昼を食べに地元の中華料理屋へ入りました。 (この場合「中華料理屋って表現は正しくないかも^^:)
まさに地元のレストラン 中国語以外は通じないしメニューも中国語のみ。 しかも写真無しなので漢字読んで 「青椒肉絲」「日本式豆腐」「茄子・・・」を注文。
青椒肉絲がすんごく美味しかったけれど 二人でビール2本飲んだせいもあり 半分くらい食べきれず残しました。
お会計は 合計68元 安すぎ。
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