どうも。 サークルのキャンプが終わり…というか、 二泊三日のキャンプ二日目の夜がもの凄く沈んでいた空龍です。 三日目ラストは一年は馬車馬の如く働いたけど、それは疲れただけ。 精神的に一番ショックが大きかったのは二日目だった。
何かね、 サークルの先輩に告られたよ。 嫌すぎて泣き喚きそうだったよ。 何で私は嫌いな人間にしか好かれないのか。 好きな人間は、どんどん私から離れていくのに、って。
そんなのは私の勝手で あの先輩はそんなこと知らないで 酒の勢いなのかその場の空気に酔ったのか 本気だと言われても信じたくないような雰囲気で言ったんだけど。
…去年から、夏はこんなんばっかりだ。 酔っ払いは嫌いだ。あの口調嫌いだ。あの考え方嫌いだ。 なのに何で愛想笑いに惹かれるの? 陰では吐き気堪えて必死で自我を保っているのに。
愛想笑いだけが残りそうで嫌だ。
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