監督:ジャン=ポール・サロメ 出演:ソフィー・マルソー フレデリック・ディフェンタール ミシェル・セロー、他 オススメ度:☆☆−
【あらすじ】 800年の歴史を誇る世界最古と言われる名門ルーブル美術館。大規模な改修工事が行われた際、地下収蔵庫から石棺の名前が削り取られた謎の古代エジプト時代のミイラが発見された。 ところがそのミイラが発見されてからルーブル美術館に怪奇現象が起こり始めた。夜な夜な黒装束の怪人がエジプト展示室を徘徊し、護符や装飾品が盗まれる・・・警備を強化するものの、今度は警備員が謎の死を遂げていくのだ。 ルーブル美術館に一体何が起こったというのか?
【感想】 ルーブル美術館で長期ロケを敢行したそーな。羨ましい・・・♪ 憧れなんですよ。いつかは行きたい!ルーブル美術館!! その憧れの美術館の内部〜外部映像満載だと聞いちゃ〜見逃す訳にはいかないじゃーないっすか!しかもソフィー・マルソーが主演ですぜ!?ウハウハですなぁ♪(何がだよ。苦笑)
さて。ソフィー・マルソーはぴよよりも年上なのに目が醒める程キュートだ。なんていいオンナになってんだろ♪ 一瞬全裸の後姿が出て来るんだけど、思わず身を乗り出しちゃったぢゃんかよぅ!(こらこら)
そして素晴らしいルーブルの美術品達。さらっとしか見せてくれないんだけど名画や美しい彫刻、そして館内の歴史を思わせる調度品や室内装飾の数々・・・うひぃ〜!やっぱ肉眼で見たいのぅ〜♪
見ドコロ説明終了。(笑)
つーかね、
ナメてんのか!コラァ!!(怒)
いや・・・あまりに話がしょぼいので、つい。(^_^;) つーか、これってフ○テレビの「世にも奇●な物語」クラス。・・・それ以下かも(爆) せっかくルーブル美術館の協力得て長期ロケやってこれはないでしょー!もうちょっと何とかならんのぉ〜? もう泣けてきそうです。
大体ソフィー・マルソーとルーブルとの関わり合いのくだりもちょっと強引過ぎるし、その後の展開もイタ過ぎるわ、演技もわざとらし過ぎて興醒めするわ、CGしょぼいし、ラストのオチも「なんじゃこりゃぁ〜!」でてんやわんや(苦笑) もう久々にぼっこすこ書いてますわよ・・・くそぉ。だってルーブル美術館の長期ロケがぁ〜!(←しつこい)
しくしく・・・ でもね、ソフィー・マルソーはやっぱキレイっすね(あ、もうこれは前に書いたわね。笑) それにソフィー・マルソーがあんなヒドい状態なのに何故かあそこまで惚れ込んでくれた(これもムリあったと思うけどなぁ)電気SOSの兄ちゃん役、フレデリック・ディフェンタール!彼カッコいいね♪軽く惚れたわ♪(*^^*)
せめてなぁ・・・ミイラにあそこまで拘らずに「ルーブルの謎」をもっと大きなスケールで見せてくれたら・・・ そこまではルーブル美術館も撮影許可してくれなかったって事かぁ? だって古代エジプト展示室以外の場所ってほとんど触り程度にしか出てこないんだもーん! ・・ま、まさか、一番客が少ない展示室だから宣伝したかったってだけか?(爆)
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