傘のタブー(だと思う)


2004年10月26日(火)
今朝は8時起床。
一度5時半に目が覚めてしまったからか、
グッスリ寝れた…という感じはない。
今、こうやって日記書いてる時も、普段よりかなり眠いし。

11時前に、諸々の用を済ますために外出。
学校→郵便局→本屋→銀行→夜ご飯の買物…といった感じで進む。
本屋では、財布と相談した結果として、村山由佳「天使の梯子」を購入。
これについては明日、更に書く事がある予定。

今日はけっこう雨がひどくて、地下街や駅を歩いていても、
ほとんどの人が傘を手に歩いていた。
その持ち方も人それぞれで、自分は垂直に近い形で持っている。
そして、持ち方の中に武士が刀を差しているように、
傘の先(尖ったほう)を後方に突き出している人がいる。

あれ、やめて欲しいなぁ。と見るたびに感じる。
あの持ち方だと、背の高さや傘の持つ位置によっては、
傘の先端が、子供の顔やベビーカーの位置に重なって、
場合によってはぶつかりかねず、危険だと思う。

まして、傘を持っている本人は、傘の先端がどの位置にどの高さであるか、
気が回らないのが普通で、ぶつかってから気付く…という事になってしまう。
それじゃ遅いのは、言うまでもないんだから。

…この話、前にも日記に書いた気がする(汗)

−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−

横浜周辺を歩いていても、高校生の姿が多かった。
10月中旬…って事は、今ごろ中間試験なんだろうか。
彼らを見ると、自分にもそういう頃があったよなぁ。と思う。
それはイコール、自分が年取ったなぁ…と認める事なんだけど、
だんだん、それに違和感を感じなくなってしまっている。
年だけはとりあえずとるんだよね。たとえ中味は成長しなくても。

BGM : 今年の冬 / 槇原敬之♪



My追加