小説を読んで、「痛かった」。


2003年06月03日(火)
今日は学校の用事がなかったので、
カメラ片手にちょっと遠くまで散歩。
時期柄、花菖蒲が咲いていて、パチリ。
そこそこきれいに撮れたと思うので、近いうちアップするかも。
帰宅後は、家業の手伝い。
その後、昨日のことを踏まえて、明るいうちにウォーキング。
やっぱ長袖で歩くのは暑かった…。

で、ここからは昨日読み終わった、宮部みゆき「夢にも思わない」の感想。
当初、1日で読み終わるつもりはなかった…のだけど、
作品の展開にどんどんハマっていってしまい、完読!って感じで。

「今夜は眠れない」に続く、緒方君&島崎君コンビのシリーズ第2弾。
主人公が中学生…という事で、「作品が軽いんじゃ?」なんて思われそうですが、
全然そんなことなく、事件の背後にある少女売春、その背後関係といった社会問題を通じて、
人間の犯す罪…というか誰もが持つ「悪意」を、フィルターかけずに描いてます。
それゆえ、主人公がそれに真正面から対峙するラストシーンはとても痛かった。。。
主人公達のような、中学生という「大人への過渡期」にある年代は、
こういった主題をフィルターをかけず描くにはちょうどいいのかも。。。

でも、それを考慮しても島崎君は中学生を大いに逸脱している気が(苦笑)。
彼の言葉を通じての社会に対する冷徹な観察眼…痛いですね。
もしかしたら、本来直視すべき問題を「直視できない」大人への警鐘…ともいえるのかも。
それで意図的に大人以上に大人びた島崎君を描いたとか…深読みしすぎか(汗

個人的には、この作品は好きな部類です。
未読の方は、「今夜は眠れない」を読んだ後に読まれることをオススメします。

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今日はこれから二度目のフロ。
身体洗うのと、髪を洗うのと分けて入るという、超イレギュラー…
体温中枢いかれたりしないだろうなぁ…?

BGM : 安心しなよ / 槇原敬之♪



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