卒論発表と天狗風/自分という存在。


2002年01月21日(月)
今日、卒論の中間発表があった。
だけど物凄い暴風雨・・・
雨が重力に逆らうわ、風で傘が飛びそうになるわで。(汗)
宮部みゆきの「天狗風(霊験お初捕物控シリーズ)」をもっていったのは
かえって逆効果だったのだろうか。。。
で、発表自体はそこそこの出来。
他の人がレポートを読む中で一人だけ、黒板使って講義調だったけど(笑)
でも、後輩も真剣に理解しようと努めていたみたいで、正直ホッとしてます。
一番最後の理論部分はまだまだ煮詰めが必要だろうけど、
教授いわく「前半部分(全体の3/4)は、ほぼ大丈夫」らしい。
やっとメドがたったなぁ...

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自分の中に、たくさんの自分がいる。
喜んでいる自分、怒っている自分、悲しんでる自分、
笑っている自分、泣いている自分、憐れんでる自分、、、
どの全てが自分という存在なんだろうけど、
その「自分」の切り替えができたら
人生を生きていくのはどれほど楽な事だろうか。
自分の全てがいい自分とは思えないし、当然良くない自分もいると思う。
でも、その良くない自分を見つける事は相当に難しいんだろう。
「良くない自分」に気付いていない、気付きたくない自分もいるはずだから。
僕は、そういう自分に気付きたい。いや、気付かなくてはいけない。
どうすればいいのかわからないけど、今は自分に問い掛けることしか出来ない。
問い掛けることすらやめたとき、僕は自分に敗北するのだから。

(書いていて思うが・・・支離滅裂だな(汗))



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