惜春別日乗
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2004年10月11日(月) 耳鳴りと薬のこと

昨日は酷い耳鳴りに悩まされたが、今日になってようやく開放された。私は右の耳に難聴があり、また右肩の肩こりによくなりやすいので、血流不足もあってか、耳鳴りはよく起こる。難聴といっても全く聞こえないのではなく、ある一定の周波数(私の場合は低音域にあるらしい)が聞こえないのだ。少し低めの声の男性が、ぼそぼそ話すと話の内容が全く分からない。もしかしたら脳内の聴覚認知も関係しているかもしれない。
 そして今使っているPCから、嫌な音域で雑音が結構出ているので、その音を聴きすぎるのも良くないみたいだ。

疲れやすさや神経の弱さを考え、日頃ビタミンB製剤を処方してもらっているのと、豚肉を食べみかんをよく食べてビタミンCもたくさん摂ったので、それが効いてくれたのかな?そういえばこないだビタミンB製剤の方が薬が変わったので、調べてみたら「ジェネリック医薬」を出している製薬会社のだった。中身は一緒。カプセルだったのが飲みやすい丸い錠剤なので助かった。多分薬価も安くなっているだろう。薬は錠剤にする際の混ぜ物などで、意外と効き目が違うということもあるらしい。例えばルボックスとデプロメール。副作用の出方まで違うという口コミ情報があるけど、本当のところは試してないから分からない。でもそういう問題がないなら、ジェネリック医薬は薬価がかなり安いから、長期で飲み続ける人には大変ありがたい。


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透雪 |MAILDusk of the Black HoleShine&Shadow