今日は通院日でした。最近大きなストレスもないせいか、落ち着いてきている
ので次回の予約が３週間後に延びました。少し鬱っぽい日でも寝込むことはない
し、動くことはできるわけだからかなり楽になったものです。
なんだかんだ言ってもこういう生活ができるのは、元夫が送金してくれるからだ
し、結果的に私のためにもなっているから感謝してます。
どうあったって「主婦」には向いていないんだとわかったしね。一人暮らし程度の
家事が一番合っているようです。それだけでもできるのは、３６歳になるまで
主婦であったことが功を奏しているわけだし、何事も為にならない経験は無い
ようです。

それにしても私の主治医はなかなかの人です。ぼーっとしたようなトーン
の落ち着いた話し方をする人ですし、こちらから問いかけないとアドバイスは
なかなか言ってくれません。でも、ADHDのことは専門誌も読んでらしたしわかって
いるわけだから、患者の「自分からどうにかしようとする」という力を信じて
くれているのかな、と思っています。
ツッコミもしっかりあります（笑）。「お金も足が出ないように使えています」
と言ったら、「うん、計画的に考えて使ってるんだよね？」と返してきました
から。（一瞬ひるんだ表情を見られているかなぁ　汗）
これからの事も色々考えているという話では、どういうことができる？と訊いて
きますから、面倒でアドバイスしてくれないとか、早く診療を終わらせたいとか
ではないでしょうね。
前向きにADHDを克服しようとおもう人には向いているかな。

これからはもっとしっかり自分がどういう仕事に就きたいか、
どういう生活をしたいか、ちゃんと考えて準備しないといけないな、と思い
ました。でも疲れることだからたまにはサロンなんかで気を抜くとします（笑）。