相変わらず、思わせぶりな、意味深なせりふを吐く彼。舞い上がっちゃいけない、それは私に言ってるんじゃない。いつもなら心にブレーキかけるけど、今日はそのせりふに浸ってみたかった。自分に言われてるんだ、と思い込みたかった。たまにはそういう思い上がりも、許されるよね?