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■ THE CRIMSON RIVER クリムゾン・リバー
ジャン・レノ、ヴァンサン・カッセル主演。フランス映画。 はじまり方がかなり凄まじいので、ちょっとビビっちゃいますが、最後まで見ると大したこと無いです。(笑) ストーリーも最初が凄いけど、その前の配給会社のコマーシャルが怖かった。 ストーリーのはじまりは、凍ってる死体のドアップから始まります。ちょっと気持ち悪いです。 こういうのが嫌いな人は、止めといた方がいいです。はい。 二人の刑事が、それぞれ事件を追って行くと、行き着くところが一つだった、という話。 あまり云うと面白くないし、公式サイトにもストーリーを云うな、と書いてあるので、もう書きません。(笑)
今回も、「今暇?映画見に行かない?」と誘われて行きました。 例の映画漬けの日々の真っ最中で、まさに家でビデオを見ている時にメールが入って来たのですが、丁度家族3人もいたので、ついでにみんな(163+825+735+α)で見に行って来ました。 映画漬けのお陰で、他の話にインパクトが有り過ぎ、せっかく1,300円も払って入った映画の記憶があまりありません。 見た映画の中に、ジャン・レノが出て来た「RONIN」があったので、立続けに見た感じだったので、余計にストーリーが混乱しちゃったのかも。 フランス映画だけあって、暗かったのは覚えてます。 ジャン・レノさんが出てくると、いつも結構暗いです。 あの顔でロマンス映画にも出てるってんだから、ちょっと信じられません。(笑) ジャン・レノさんには、「レオン」以来ハマってます。 あの妙な存在感がなんとも言えず好きですねぇ。 でも、恋愛関係にはこじつけない方が好きです。 一匹狼が非常に似合うと思います。
ついでにファボーレ東宝の話ですが、劇場がいっぱいあって、ちょっと当たり外れもある様です。 結構音にはうるさい163と私ですが、今回見た4番劇場はまぁ、良かったのではないかと思います。 しかし、一番大きなところと、ちっちゃいところは、音が満足できません。 ちっちゃいところは、スクリーンにも満足できません。 なんかテレビみたいに見えちゃいます。 家にはVEGAと5.1チャンネルのスピーカーを揃えてあるので、家で観てても結構迫力あるものが見れます。 なので、わざわざ映画館に観に行かなくても、実は十分楽しめます。 しかし、やっぱり時には劇場で観たいものです。 ファボーレでは4番スクリーンの映画を選んで観たいですが、新聞だけでは分かりませんし、難しそうです。 ワーナーマイカルシネマズ高岡なら、あまり当たり外れはないのですが、近くにそれなりのレベルのファボーレができてしまったので、わざわざ遠い高岡まで見に行く元気もなくなりました。 そんなわけで、いろいろ下調べをしてから行かなきゃいけないみたいですね。(笑)
ファボーレ東宝/01.02.11 Sun 17:50/4番/1,300円(HOPカード割引)
2001年02月11日(日)
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