2004年03月23日(火) 終わりは突然、あっさりと。前触れすらなく。 21:20追記あり。 *【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします* けいと、別れました。 子守に疲れたと。 鬱病治してから出直せと。 好きなのはまやかしだと。 「愛してる」という感情は、いつか、変わると。 昨晩のことでした。 ずっといっしょに それが僕の幸せで、夢だった。 鬱病患者は、恋も駄目ですか? 「どうせ、手首切って死ぬんだろ」 現実はといえば 穴がぽっかり空いていて 部屋中にある、思い出に泣き、 リングを抱き締めながら 振るえ、泣き、 死ぬ気力さえ、ありません。 只 この身体に微かに残るあのヒトの感触を 失いたくなくて それさえも失ったら、もう立てない。 何が悪かったですか。 泣いているのが悪かったですか。 泣いていても、幸せだったという事実は変わらないのに。 君のそばに居る姿しか知らないから。 支点を失った僕は 空虚を抱き締め 過去に頬擦りをし 現在も未来も 真っ暗で何も見えやしない 「病気を治して、また、必要だったら、また」 昼過ぎ。けいからのメール。 終わってない。 冬眠しただけ。 大丈夫。 「愛している」はまだ眠ってる。 けいが、綺麗といった髪。 けいが、いつも撫でてくれた髪。 いいにおいがすると、言ってくれた髪。 これから。 僕は、闘病と、片思いをしよう。 この髪が元に戻るまでには。 病気が治っていますように。 君がそばに居ますように。 今でも、いつでも泣ける。 部屋中、自分の身体中、けいがいっぱいだから。 それでも。 前を向こう。 追いかけなきゃ。 けいちゃん、すぐ、追いつきます。 >>ランキング。気が向いたら、ぽちっと。 |
西川貴教と、日々のこと、恋愛のこと徒然と。 // ゆきやな |