2004年03月22日(月) 鳴らない携帯。 *【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします* 昨晩のメールを境に、けいからの連絡は途絶えた。 僕は何をしただろう。 また、傷付けてしまったのだろうか。 昨日、自分から連絡を絶つ様なことを書いておきながら。 どうしようもなく、狼狽する。 君が居ないと、こんなにも、不安定。 今日はお医者さんの日。 朝、泣いて、吐いた。 いっぱい泣いた。 気が付いたら、両親共に仕事に行き 家に独りぼっちで 寂しくて、怖くて泣いた。 怖くなって、診療時間より何時間も早いけれど家を出た。 カウンセラーでも、いっぱい泣いた。 合宿のことを話した。 旅行のことを話した。 けいとの、旅行。 夢みたいに幸せだった。 子供が欲しいと言った。 そしたら、けいは側に居る。 けいの子が欲しい。 ピルを、一瞬飲むのを躊躇う時がある。 コレを、一錠一日だけ飲まないで。 生でしたら、本当にできるんだろうかと。 どうしたら、病気は治るんですかと聞いた。 ゆっくり、時間をかけて、と言われた。 そんな解答、望んでなかった。 具体的なものは何もない。 いつ、治るの?という、焦燥感。 早く治らないと。 早く治らないと。 けいが、潰れちゃう。 大切な、大事なけいが、僕の我侭で潰れちゃう。 鬱病は、何も出来ない。 何もしちゃいけない。 それは、生きていていいの? 生きている価値があるの? そういう、状態なの? 泣いてはいけない。 泣かない。 でも、泣いてしまう。 涙は悪いことですか? カウンセラーに聞く。 先生は、泣いていいんだよと言った。 じゃあ、何でけいちゃんは傷つくの? 本を買った。 消えてしまいたい 読みながら、泣いた。 この本の中の、Fちゃんのエピソードが。 けいと、混ざって。 けいは、こんな風に僕を重荷になって潰れてしまわないだろうかと 泣いた。 でも けいは、いつも悲しむ。 ・・・・・・携帯は、いつ鳴るの? >>ランキング。気が向いたら、ぽちっと。 |
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